





もし君が英語を話すことができれば、例えば日本に観光に来る外国人の人々と自由にコミュニケーションを取って楽しめるかも知れない、海外旅行だって自由に楽しめるかもしれない、世界中で大活躍するビジネスパーソンになれるかもしれない。
君が英語を話せるようになるということは、君の人生の可能性と選択肢を大きく広げ、世界中の人々と仲間になれるということなのです。
しかし、現状の英語学習は「話す」ということが後回しになっていました。

「それなら英会話学校に行くのが一番近道なのでは?」そう思った方もいらっしゃると思います。
しかし、英語をバランス良くマスターするためには、単語も文法も重要です。これまでの学習では、まず単語や文法をしっかりやってから、いずれ「話す」をやりましょう。という風潮でした。しかし、文部科学省の調査結果で4技能を同時並行で学ぶほうが英語の成績を向上させるということが明らかになりました。英語を読み、書き、聞き、話しながら、文法や単語を理解し暗記していく。
これが本当の英語勉強法なのです。

大学入試において英語は避けて通れません。
英語が得意な人は単に勉強時間が多いだけではなく、英語が楽しいと感じている人です。
もし君の英語が少しでも伝わったとしたら、すごく嬉しいと感じ、もっと勉強したい!と思うことでしょう。まずは英語を「好きになる」ことが大切です。
英語を好きになることは実はそんなに難しいことではありません。既に今、君が持っている英語力と少しのポイントでたちまち好きになります。
公開授業のたったの90分で、その少しのポイントを伝授します。気づけば英語が好きになり、もっと勉強したい!と思っているはずです。

東進衛星予備校 英語科 講師
安河内哲也
ホンモノの英語力を、とことん楽しい授業で身につける、言語活動型授業のエクスパート。 とにかく楽しくて成績が上がり、英語が大好きになる授業で全レベル、全年齢の生徒に大評判。リスニングや検定試験にも精通し、英語4技能の指導法を知り尽くしている。また、教員研修や企業研修でも英語を教えている。英語学習法関係のベストセラーも多数。まさにMr. 4 Skills
2019年11月1日、文部科学省は2020年度から導入予定であった大学入学共通テストへの英語民間試験の導入を見送り、2024年度以降での導入を目指して再検討されることとなりました。これによって共通IDの発行停止、民間試験の実施要項見直しなど混乱が続いています。
しかし、これまでも英語民間試験を活用した入試制度や、優遇措置などを取っている大学は増えてきており、大学入試において4技能を養成することの重要性は変わりません。また、「大学入学共通テスト」においても、センター試験で出題されていた「文法単独問題」の廃止や、Reading:Listening=1:1への配点変更など、4技能を評価するという方針は変わりません。
民間試験を受験する/しないに関わらず、基礎基本を徹底すること、4技能をバランス良く学習し伸ばしていくということは変わらず重要です。





