友達関係とメンタル
みなさんこんにちは!担任助手の木下です。
最近は暑い日が続いていますね。
体育祭ほんとにお疲れ様でした。
生徒会や応援団などの役職があった人をはじめ、多くの人が体育祭本番のためにたくさんの努力と時間を費やしてきたと思います。最高の体育祭でしたね!
金曜日には今年度最初の定期テストも終わりました。
早い部活では、今日から高校総体・総文祭が始まっているとこもありますね。みんなが悔いがないように全力を尽くせることを願っています!
この高校総体・総文祭が終わったらいよいよ高校三年生は受験ムードに全員が入ることになります。
そこで今回は、自分の経験を踏まえながら人間関係とメンタルの維持について伝えておきたいことを話します。(高校三年生よりの話になります)
メンタル維持のコツ
まず最初に自分の話を少ししたいと思います。
私は、3年生の時に周りに私立大学志望、専門学校志望、就職志望という人が3分の2という割合のクラスに入れられてしまい、周りに国公立大学志望の人は8人しかいないという状況でした。
そのため、11月頃には周りのほとんどが進路先が推薦などで決まっていき、学校の休み時間などはとても教室で勉強できる雰囲気などなく、「今度の休み天神いこう?」「車校いつ行く?」などの会話を大声でするなど、とてもメンタルが壊れそうな環境でした。
この中で私がメンタルを維持できた大きな要点は3つあり、この3つのことをみなさんにおすすめしたいと思います!
1.不満を言い合える仲間をつくること
クラスや受験の不満を友達に言うことによってストレスが解消されます。
また、自分は担任助手の先生にホームルームの時に一緒に不満について話し合って相談したりしたことがほんとに支えになっていました。
一人で抱え込まず口に出して他人に言うことで気が楽になるのでぜひみなさんには自分や他の担任助手の先生に不満を言ってほしいと思います!
2.東進に行けば国公立大学志望のたくさんの仲間がいると理解すること
学校では、クラスのみんなが遊びの話をしていても東進に行くと同じ国公立大学志望の仲間たちがいて、とても居心地のいい環境で勉強ができていました。
今日はもう勉強しなくていいか…と思っても、東進の仲間が自分がサボろうとしている時もブースで勉強している後ろ姿を想像したら負けたくないと思い頑張れました。
みんなもサボってしまいそうになった時こそ頑張る仲間の姿を想像して、負けたくないという気持ちを持って、やる気維持させてほしいです!
3.先に進路が決まって遊んでいる人とは縁を切ったこと
受験期はやはりどんな人でもピリピリしてしまうと思います。その中で遊んだりしている話を聞いたりしたら苛立ちが溜まり勉強の邪魔になるため、そんなことなら友達だったとしても縁を切るのが一番の対処法方だと自分の経験から考えます。
そいう人達とは、大学に入ったらほとんど接することがないの気楽に縁を切っていいと思います。
最後まで一般入試などで頑張ってくれる友達か周りを気遣うことができる早期進路決定者の友達と一緒にいることを勧めます。
結論としては、本当の受験を共にできる友達を定めることです!!
友達と一緒にする自己採点を楽しんだり学校の不満を笑顔で言い合うなどは、今思うといい思い出なのでこの一年間楽しんでください!!
最後に
今回は、自分の経験から偏見まじりなことを言いましたが、推薦の人達もたくさん苦労していることを決して忘れないでください!
志望校に受かった時に、周りの人達全員から『合格おめでとう!!』って言われるような人になれるように、みなさんには心がけてもらいたいと思います。
体調を崩さず最後までみなさんが走れるように全力でサポートします。
みなさん一緒に頑張りましょう!!
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました!
