二次試験まで過去問メインで勉強

こんにちは!担任助手の土山です。

インフルエンザBが流行しており、学級閉鎖になっているところもあるようなのでしっかり体調には気をつけていきたいですね。

2月に入り、共通テストが終わって2次試験に向けて3年生は追い込みをかけている時期だと思います。国公立の出願が完了した今、あらためて過去問で勉強している人も多いのではないでしょうか。

そう思い、今回のブログは過去問を使った勉強法について書いていきます!

出題傾向の把握

共通テスト後、」「演習量を増やさなければ!」ということで頭がいっぱいになり、焦って手当たり次第に問題を解きまくってる人!

ちょっと待ってください!

出願校の過去問を解き、出題傾向を掴んでいますか?

また過去問を解いても「答え合わせして終わり」の人が多いのではないでしょうか。

これでは過去問の価値を半分も活かせていません。

過去問の正しい使い方は、解くことではなく

「分析すること」だと思います!

具体的には、こんなポイントをチェックしてみてください。

どの分野からの出題が多いか

記述問題の文字数や配点

問題の難易度の傾向(基礎重視か応用重視か)

具体的な時間配分

これを把握するだけで、勉強の方向性が見えてきます。

自分の出願校に出やすい分野から勉強する方が合格に近づくのは当たり前のことです!

過去問をどれくらい解くか

「最低5年は全教科解き、合格点に乗らなかった教科を追加で解く」

私が実際、過去問の解くべき量について質問した時にいただいたアドバイスです。

実践してみて、すごくちょうどいい量だと感じたので目安にしてみてください!

過去問は1周でも“分析メイン”で解けば効果がありますが、繰り返し解くとさらに効果があります!

二次試験までの時間を考えて2周がベストだと思います。

具体的に

1周目:本番形式で時間を測って解く

まずは実力試し!採点したら、間違えた問題に印をつけておきます。私は

〇(考え方から最終的な答えまで何も見ずに解けた)

△(考え方が近かった、考え方はあっていたが計算間違いをした)

×(手が動かなかった)

の基準で印をつけていました。

ここでなぜ間違えたのか理由をどんなに小さなことでもよいので、書き留めてみましょう。

自分の言葉に直すことでわかることがあるはずです。

2周目:間違えた問題だけを解き直す

1周目から5日ほど空けて、

△がついた問題を重点的に取り組みます。

今の時期に×がついた問題は今のあなたの実力と問題のレベルにかなり大きな差があるものです。

残された時間で点数をあげるには△の問題をつぶす方が先です。

「誰かに説明できるレベル」まで理解してください。

残り時間、何を優先するか

二次試験まで残り少ない今、時間の使い方が勝負を分けます。過去問分析で見えてきた頻出分野を中心に、こんな優先順位で取り組むのがおすすめです。

  1. 頻出分野の基礎固め:応用問題が解けるようになるとそっちに意識が向いてしまいがちですが、大学合格のためにはみんなが解ける問題を落とさないことの方が重要です。
  2. 記述練習:第一志望校演習を利用して添削をガンガンやりましょう!
  3. 時間配分の練習:本番同様、腕時計をつかって時間を測りながらやりましょう!

そして注意、新しい教材には手を出さないこと。

今やるべきは、すでに持っている教材を完璧に消化することです。

中途半端な勉強が1番もったいないです。

最後に

共通テスト後の限られた時間、焦る気持ちはわかります。

でも、闇雲に勉強するのではなく、冷静に出願校と実力の差を自覚して、その差を埋めることに全力を注ぐことが合格への最短ルートだと思います!

今日紹介した方法を実践して、二次試験本番で実力を発揮してください。

応援しています!

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