0.1点の大切さ
こんにちは!担任助手の岡﨑です。
高校生の皆さんは若いのでまだまだ耐えることができるでしょうが、
今となってはあの頃はなぜあんな寒い中に元気でいられたか不思議です。
高校3年生は体調管理を十分にしましょう。体調管理のコツは、「母親のいうことには逆らわない」です。
1点でも多く!!!!
現在、東進玉名寺畑校ではイベントが行われています。
班対抗イベントで、受講数などで競います。
毎週のHRで1週間の結果報告を行い、最下位だった班には罰ゲームがあります。
(ちなみに罰ゲームはケツバットです。)
先日のHRで私の担当する班が最下位でした(´;ω;`)
たった0.1点の差で負けてしまったのです...。
いやいや、いいでしょ別にケツバットくらいと思った人。
だめですよ、これは入試でも同じことがいえるからです。
たった1点の差で入試の合否が決定します。
しかしこの数点の差の大切さに気づける人はなかなかいないと思っています。
今回のイベントでの経験は数点の大切さをを実感できるいい機会だったのではないかと思っています。
実際に私は入試で体験しました。(危ない…。)
私は成績開示を希望していたので成績が返ってきました。
はっきりとは覚えていないのですが、あと2,3点で不合格だったと思います。
私は自分の成績を見て、あの時数学で最後まで考えていなかったら…、国語の記述で1点でも減点されていたら…と思うと、とても怖くなりました。
私は過去問や演習の時分からなかったら大体諦めていました。
入試本番も、もういいやと思ってしまったけど、「最後やけん精一杯解ききろう」と思って頑張りました。
自分の入試本番の成績を見たときは1点でも多く点数を取りにいってよかったと感じました。
たった1点で人生が変わります。
入試本番の日だけ頑張るだけでもです。
あと27日、毎日が入試本番のつもりで粘り強く努力できれば絶対に絶対に結果は大きく変わります!
高校3年生の皆さん、入試が終わる最後の最後まで絶対に諦めないでください。
高1、高2の皆さん。
今は難しくて出来ない問題も多くて、模試などは本当に大変だと思いますが、習った範囲などの問題が今解けないならば、いつ解けるようになろうと思っていますか?
高3になったら次第に解ける問題が増える訳ではありません。
日々自分の解ける問題を増やすために、あと1点を取るために根気強く勉強していきましょう!