東進の新年度特別招待講習

時間をかけて考える

こんにちは、担任助手の徳山です!

学年末テストがあったみなさん、お疲れさまでした!

これからテストが返却されて一喜一憂する人もいるとは思いますが、これからみなさんがやることは、できていなかったところを確認して隅々までやり直しをすることです。

学年最後のテストが終わってひと段落という気持ちもわかります。

(実際私もそうでした…)

 

でも、ここで勉強を続けられるかが1年後、2年後の合否を分けると思います。

毎日少しでいいんです。

受講1コマでもいいし、やり直し1科目でもいいです。

小さな積み重ねを毎日続けて、その成果を自分の中に貯めていきましょう!

   

理解につながる

みなさんは、まんが1冊読み終わるのに大体何分くらいかかりますか?

私は、小学生の頃は20分くらいで読み終わっていました。

それぞれの読む速さや読んでいるジャンルにもよると思いますが、平均的な速さだと思います。

しかし、当時と同じまんがをこの間読んでみると、なんと1冊読み終わるのに1時間もかかってしまいました…

  

読むのが遅くなったのでは?という方もいると思いますが(たぶん)違います。

よく考えて、理解しながら読んだので、これだけの時間がかかりました。

一度読んだことがあって展開を知っていても、理解しようと思ってよく考えて読むだけで、こんなに違いが出るんです。

 

これは勉強でも同じことが言えると思います。

ただ受講を見たり学校の授業を聞いたりして、習った通りに問題を解いてみると、あっという間に解き終わってしまいますよね。

でも、「なんでこんなふうに解くのかな?」と、自分なりに理解できるまで考えて問題を解いてみようとすると、とても時間がかかると思います。

 

例えば、二次関数の問題について考えてみましょう。

二次関数を解くときには、たいてい平方完成をして式を変形させます。

なぜ平方完成をするか考えたことはありますか?

それは、平方完成をすれば二次関数のグラフのグラフも簡単に描けるし、頂点もわかるからです。

グラフを描くと、 x の値の変化によって y の値がどのように変化していくかも目で見てすぐにわかるので、かなり問題が解きやすくなりますよね。

ただ平方完成をするといっても、その作業1つで得られる情報はたくさんありますし、その情報を得るために平方完成をしているのです。

なぜその作業をするのかがわかっていれば、求めたい数を求めるために何をすればいいのか自然にわかってくると思います。

 

まあ、こんなことをするのは面倒ですよね?

私もそう思います!

でも、この面倒なことが理解につながっていくとも思います。

 

テスト前で時間がないときにこんなことをしろとは言いません。

でも、テストが終わって時間がある今なら一つ一つの問題も考える時間があるのではないでしょうか?

これから出てきた問題で、なぜそうするのかを考えてみてください。

時間はかかってもそうすることで、その問題が何を聞いているのかの判断ができるようになるし、ほかの問題を解くときにその考え方が役立つこともあります。

いろんな角度から問題を見ることができるようになると思います。

受講に出てきた問題だけでもいいので、ぜひやってみてください!

 

6+
東進の新年度特別招待講習