大問別演習の魅力✨

こんにちは!担任助手の小田です。

    

5月ももうすぐ終わり、6月になりますね。最近は、天気が良くない日が続いていて、気持ちも下がりがちだと思いますが、自分なりの方法でテンションを上げて頑張っていきましょう!

     

ちなみに私は、好きな音楽を聴くか面白い動画を見て、気分を上げるようにしています!

いよいよ過去問演習が始まります!

高校3年生の皆さんは、いよいよ6月から共通テストの過去問演習が始まりますね!

     

過去問演習って何だ?と思った人も多いと思いますので、こちらをご覧ください!(大学受験の東進ドットコム|過去問演習講座 (toshin.com)

      

共通テストの過去問演習講座は、簡単に言うと、大きく①「年度別演習」と②「大問別演習」の2つに分けられます。

     

今日は、大門ごとに解くことができる②の「大問別演習」の私が思う魅力についてお話したいと思います!

   

この「大問別演習」なしには、私の受験勉強は語れないと言っていいほど、受験生の時はお世話になりました。  

  

これをやっていなかったらどうなっていたことかと本気で思います。というぐらいすごくいいんです!!!

   

魅力を話す前に、補足ですが、この「大問別演習」は、①の「年度別演習」をやって苦手分野を明らかにして取り組むと効率がいいと思います!

     

では、さっそく私が思う魅力についてお話します! 

      

1.隙間時間を活用できる

           

大問別演習は、一つの問題がだいたい10分15分ぐらいで終わります。

   

とっても短いですよね?!

  

私は、よく学校の休み時間や昼休み、目の前の勉強に飽きた時などを使って演習していました。

   

電車通学の人たちは、その時間を使って、リスニングなどをやってみるのもいいと思います!

   

短時間で終わるので、集中力も続くし、とても継続しやすいです。

       

2.英語や国語の読解スピードを上げたい人にうってつけ

   

模試後に面談をしていると、「英語国語がいつも時間内に解き終わらない。」「時間さえあれば解けるのに。」「単語覚えたけど全然点数が上がらない。」などという話をよく聞きます。

    

私も高校3年生の今の時期、全く同じことを思っていました!

    

英語のリーディングはいつも大問1つ分間に合わなかったですし、国語は現代文に時間がかかりすぎて古文・漢文はほぼ勘で解いていました...。

   

私は6月後半ごろから、この大問別演習を使って、時間を測りながら、毎日(英語に関しては)欠かさず取り組みました。

    

毎日取り組む中で、自分なりにコツをつかめるようになってきて、一つ一つしっかり読んでいたのが、いい感じに流し読みすることができるようになっていきました。

   

初めて間に合うようになったのは、やり始めて2か月後ぐらいで、時間はかかったけれど、そのおかげで点数が上がり、他の教科も頑張ろうと思えるようになりました。

    

毎日やると少しずつかかる時間が縮んでいくのが実感できると思います!

  

3.自分だけの問題集を作れる

   

特に、理科社会に関しては、間違った問題はノートに貼って、いつでも見返すことができるようにしていました。

   

理科や社会は範囲が広くて、模試前などに見返したいときに、教科書や参考書だとどこから見たらいいか分からなくなるので、このノートを見て、一度間違ったところは絶対に間違えないようにするぞという気持ちで臨んでいました。

         

また、「教科書や参考書を使って一通り勉強してから演習しよう」といった時間の余裕が私にはなかったので、大問別演習で演習をして、その間違え直しとして教科書や参考書を開くようにしながら勉強していました。

 

みなさんもぜひ、自分だけのものを作ってみてください!

   

    

以上のことが、私が思う「大問別演習」の魅力でした👏

   

過去問演習講座でどんどん点を伸ばしていきましょう!!

  

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