あと少し頑張る力💪
こんにちは!☺️
担任助手の徳永です!
ブログを開いてくださり、ありがとうございます!
玉名高校も無事、体育祭、中間テストを終えて、ようやく新しい生活に慣れてきた頃ではないでしょうか。
突然ですが、皆さんは、自分の納得のいく1週間を過ごせていますか?
毎週ホームルームで学習計画を立てていますよね。
その時、学習できる時間があるのに本当はあるのに自分の学習計画に妥協して予定を組んでいる。
また、まだ学習できる時間があるのにその日の学習計画が終わったし、なんか疲れたから帰ってしまう。
このような経験はありませんか?
やることが終わったから家に帰ったり、休憩に入ったりする気持ちはとても共感できます。
しかし、これは物理的に勉強ができないのではなく、
気持ちが続かず、勉強ができなくなっているだけなのです。
「疲れた〜」と思い、家に帰ると意外とまだ勉強できる余力が残っていたり、、心当たりはありませんか?
「気持ちが続かないから帰る」というのは、癖になると
習慣化してしまいます。
もし、皆さんも同じ経験をしているのであれば、今すぐ、改善することをおすすめします。
解決策
具体的な解決策としては、「あと20分頑張る」という気持ちを持つことです。
これは、私が高校生の時、玉名寺畑校校長の中村先生がホームルームで実際に話されたことです。
毎日、他の人よりも20分多く勉強する生活を7日間、それを4週間(1ヶ月)続けたとします。
どれだけの差がつくか分かりますか?
なんと8時間の差がつくことになります。
もし入試直前に8時間も時間があれば、相当勉強をすることができると思います。
今は、「なんだ〜8時間か〜」「ちょっと頑張れば取り戻せるじゃん!」と思った方、もし定期テスト前に、
「8時間後に試験を開始するのでそれまで復習して良いですよ」と言われたらどうですか?
その8時間はとても貴重ですよね。
同じことです!!
自分の中で、その時々の時間に優劣をつけてしまうことがあるかもしれませんが、これはとてももったいないことです。時間の価値はいつも同じです。
もうきつい、やめてしまいたい!これは誰でも思うことです。
しかしここからどれだけ粘って頑張れるか、あと少しをどれだけ積み重ねることができるかが大切です!!
まとめ
いきなり受講を1コマの人が3コマに増やすことは大変ですが、
勉強時間を1日の中で20分増やすことは可能ではないでしょうか?
意外とやれるものです!
ぜひ一度取り入れてみてください!
校舎長