夏休みの大切さ
こんにちは!担任助手の田成です。
梅雨が明けたというのに最近は雨の日が多いですね。
でも、この雨が明けたら夏本番が始まるのは間違いないですね。
今年の夏はとても暑くなるといわれています。
この暑さに負けないように、この夏を頑張って乗り越えていきましょう。
夏で追いつく
先日、井上先生のブログであったようにいよいよ夏休みがやってきます!!
楽しみな人もいるだろうし、逆に夏休みなんてやってくるなと思っている人もいるでしょう。
特に受験生は勉強ばかりしないといけない苦痛な日々と思っていることでしょう。
でも、ポジティブに考えると夏休みは受験生にとって朝から夜まで勉強時間を確保できる数少ない日々なんです!
例えばの話をしたいと思います。
夏休みが明けて、二学期が始まり平日の勉強時間が5時間確保できるとして考えます。
9月から12月が大体90日以上あるので、この時期で勉強時間は約450~500時間確保できる計算となります。
だけど、夏休みはどうでしょう??
夏休みは学校の授業がないので朝から夜まで勉強できる日が多くあります。
1日当たり平均で12時間は勉強するとして、夏休みは40日近くあるので、夏休みだけで480時間ほどは確保できるはずです。
これを比べてみると、
二学期の勉強時間と夏休みの勉強時間はほとんど変わらない!!
ということがわかります。
この夏休みサボってしまうと当然ですが、勉強している周りのライバルたちに差をつけられてしまいます。
今現在、ライバルにリードしているという人よりライバルに差をつけられていると感じている人の方が多いと思います。
だったら、この夏にやらないといけないことは明確ですよね!
この受験生の夏休みは一度しかありません。
受験が終わって悔いの残る結果とならないためにも、この夏で合格に近づいていけるように頑張っていきましょう!!
校舎長