「情報Ⅰ」って何?

ブログを見てくださっている皆さんこんにちは!担任助手の龍野です。

 

最近日中は少し暖かくなって過ごしやすくなった気がしますね!

昨日調子に乗って春服を購入してしまいました。着るのが楽しみです✨

 

そして共通テストから約1か月が経とうとしていますね!

 

3年生の皆さんはどんな1か月だったでしょうか。三者面談諸々を終え、出願校の決定、私立の入試を幾つか終えた人も多いと思います。忙しくて緊迫感のある一か月だったのではないでしょうか。

国公立の前期試験まで2週間になりました。

頑張り続けることはとてもつらいと思います。

ですが受験を終えて、「もうちょっと勉強できたんじゃないかな」という後悔はしないように、これから控えている試験に向けて惜しみなく対策していきましょう!全力でサポートします!

2025年度からの共通テスト

さて、2月12日は新高2生の皆さんを対象に、初めての

大学共通テスト「情報Ⅰ」体験模試が行われました。

受験した皆さんお疲れさまでした!

 

皆さんご存じだとは思いますが、

2025年度から共通テストは新課程に変更されます。

主な変更点としては、

・「国語」の実施時間が10分伸びる

・「数学②」の実施時間が70分になり、「数学c」が追加される

・「地理歴史・公民」が6科目に再編

そして

・「情報Ⅰ」が導入される

 

沢山変更や追加がありますね…!

各教科ごとの問題傾向にも目を張って対策していかなけばなりませんが、やはり一番大変で皆さんが不安なのは未知の試験「情報Ⅰ」なのではないでしょうか。

 

まず情報Ⅰとは

・情報社会の問題解決

・コミュニケーションと情報デザイン

・コンピュータとプログラミング

・情報通信ネットワークとデータの活用

という4つを軸に学習していくもので、

文理問わずプログラミングの技術が必要になるそうです。

各大学によって入試で情報を必要とするかは今後分かっていくと思いますが、初めて共通テストでこの試験を受ける皆さんは過去問等が無い中で対策していかなければなりませんね。開拓する前の今は正に未知の領域です。

 

これから大切になってくるのは、

模試の復習と傾向を見ることです。

 

大学入試センターが公表した試作問題をもとに、これからの模試や、学校でも対策が少なからず行われると思います。

今回の模試も含め一つ一つを大切にして、未知の問題でもしっかり対応できる力をつけていきましょう!

 

 

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