受験とスマホ
こんにちは。担任助手の平川です!
最近暑くなって夏が近づいているのを感じますね!
季節の変わりめは体調を崩しやすいので生活習慣を整えて体調を整えましょう。
スマートフォン
さて、皆さん1日のスマホの使用時間はどのぐらいでしょうか。
一度自分のスマホの使用時間を見てみましょう。
スマホを高速基礎マスターや映像授業に利用している人はとてもいいことだと思います。
しかし、SNSやYouTube、ゲームを長時間利用している人はかなりまずいです。
私自身SNSやゲームによって勉強がはかどっていないことが多々ありました。
そして、スマホが手元にあるとつい触っていました。
つまり私はスマホ依存症でした。(現在も)
もし自分がスマホ依存してそうだと思ったならぜひ最後までブログを読んでみてください。
今回私が行った方法をもとに受験期でのスマホの向き合い方について話していきます。
少しずつ制限をかけよう
いきなりスマホを全く使えないようにするのは非常にストレスがかかるので、まず使用時間の制限をかけましょう。
iPhoneでは、使用時間に制限をかけることができます。また、制限をかけるときパスワードを設定するのですが、これは自分以外の人に設定してもらいましょう。
パスワードを設定してもらったら使用時間をだんだん短くしていきましょう。
それでも勉強に手がつかない
制限をかけてもスマホが手元にあるだけで集中して勉強ができない人もいるのではないかと思います。
実際私はかなりのスマホ依存症だったのでなかなか集中して勉強できませんでした。
そこで私は塾にスマホを預け、塾にきてご飯を買いに行くときだけスマホを触れるようにしていました。
このようにすると、スマホを触りたいという気持ちがあるため毎日塾に通うようになり、移動時間にスマホを触れないので単語帳などを読むようになりました。
「スマホがないと生活ができない!」と思う人が多いでしょう。
しかし、案外スマホがなくても生活できます。
電話したいなら友達に借りるか公衆電話を使いましょう。この時友達に迷惑をかけてしまいますけど(笑)
私はご飯を買いに行くときだけスマホを使えていたので、その時にメールを返していたので電話するとき以外特に困ったことはありまえんでした。
ただ、すごくスマホを触りたくなる時がくるのでそれを乗り切ることができれば、かなり集中して勉強できます。
最初の一か月を乗り切るとだんだん慣れてくるので、スマホ依存症の方は覚悟ができたら塾または保護者にスマホを預けてみてはどうですか。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
自分に制限をかけるのはとてもつらいと思いますが、受験が終わるまでもうひと踏ん張りしていきましょう!
しかし、無理をしすぎるのもメンタルが安定せず体調を崩す原因になりかねないのでメリハリをつけて勉強しましょう。