モチベーションのあげ方
ブロフを見てくださっているみなさんこんにちは、担任助手の田上です。
先日は玉名寺畑校の多くの人が体育祭でしたね。私も玉名高校の体育祭を見に行きました!みんなが活躍している姿を見られて良かったです。人文字もそれぞれの団で素晴らしいものをつくりあげていて、とても感動しました!!今週末に体育祭があったみなさん、本当におつかれさまでした。
体育祭が終わったばかりでまだまだ余韻に浸っていたい気持ちがある人も多いはずです。私も去年そうでした。また6月には高校総体・高校総文祭も控えていてます。放課後の部活動が終わってから疲れて勉強する気になれなかったり、モチベーションを維持することが難しくなる人も出てくると思います。
そこで、今回は私がどのようにしてこの時期に勉強のモチベーションを上げてったのかを紹介したいと思います。
モチベーションのあげ方
目標と意志を明確にする
まず、皆さんは何のために東進に来て勉強をしていますか。
これに対するこたえは多くの人が自分の志望校に合格するためだと思います。
自分の志望校、夢や目標を決めておくことで、それを絶対に実現させるという意志が強くなります。
まだ志望校が決まっていない人は、いろいろな大学を調べてみてください。
また、1、2年生も志作文で自分の将来について今のうちからしっかり考えてほしいです。
受験までの期間を意識する
3年生は共通テストまであと約240日です。日数にすると、まだまだ時間があるように思えますよね。
しかし、1、2年生の時と比べて受験生は時間が経つのがとても早く感じられます。共通テストまであと何日か、それまで自分はあと何点上げるべきなのかを意識することで、受験勉強の取り組み方が変わってくると思います。意識することで休憩室での過ごし方や、帰宅してからの過ごし方が変わってくるはずです。1、2年生もあっという間に3年生になります。自分が3年生になって焦って勉強する必要がないように、今のうちから受講や高速マスターを進めておきましょう。
また、模試の点数が低くて落ち込んだり、受験勉強が嫌になったりすることも多いと思います。受験勉強をやりたくないときは次のことを意識すると勉強をしようと思うことができます。
それは、受験勉強には必ず終わりが来るということです。
自分の人生で考えると、大学受験の勉強をする時間はそこまで長くはないと思います。自分の人生の中のこの限られた時間を全力で受験勉強に費やそうと思うことができます。
自分の性格を把握する
ここからの話はモチベーションとはまた違った話になります。
受験勉強においてモチベーションを維持するのももちろん大切ですが、
同様に自分の性格を知っておくことも大切だと思います。
私はすぐに怠けてしまう性格で、家でも勉強に取り掛かるのに時間がかかっていました。
だから、私は毎日塾に来て、自分を勉強できる環境におくようにしていました。
最後に
今回紹介したことは私が受験生の時にやっていたことであり、人によってモチベーションのあげ方や勉強法はそれぞれなので、あくまで参考にしてもらえると嬉しいです。
自分にあった勉強法をみつけ、受験までの限られた時間を悔いのないように使っていきましょう。