定期考査の勉強

こんにちは、担任助手の井上です。

まだまだ夜は寒いですね。

この前久しぶりに夜にバイクに乗ってめちゃくちゃ寒かったです。

昼の感覚で外に出ると、酷い目に遭いますね。

話は変わり自分ごとなのですが、1年前に事故を起こして結構な怪我をしたので、それからすごい安全運転です。

走ってても左からの車が恐怖で仕方ない!

皆さんも車や自転車などには気を付けましょう!

定期考査の勉強

玉名高校性の皆さんは定期考査中ですね。

しっかり範囲の勉強に取り組んで臨めていますか?

今回は定期考査中ということで定期考査の勉強の仕方について書いていこうと思います。

でもまずは、

なんで定期考査の勉強をしなきゃいけないの?

って考えたことないですか?

私も高校生の時には、定期考査の勉強をやりたくなくて、こんなことを思っていたりもしました。

もちろん、高校側の意見としては、単位を認定するために定期考査をやるんですよね。

しかし、私たちが定期考査の勉強をしなくてはいけない理由は、やっぱり受験があるからです。

定期考査と受験の勉強は違うという人もいますが、そんな訳ないです。

勉強のやり方が多少違うにしても、出題範囲が一緒なんですから。

1年生の頃からしっかりと取り組んでおけば、そのまま受験勉強につながります。

2、3年生の皆さん、こんなこと言ってますが、今からでも遅すぎることはありません。

しかし、遅すぎることはないと言っても、もちろんですが、今まで取りこぼしてきた分を+αとして日常の予定に取り込まなければなりません。

やっぱり理想は1年生の最初から定期考査の範囲をしっかり理解しておくことですね。

しっかりとその範囲を演習、そして復習しましょう。

             

それでは本題に入りたいと思います。

文系科目と理系科目に分けて書きたいと思います。

まずは文系科目!!

文系科目って何したらいいかわかんないですよね。

私が大事だと思うことは覚えることです。

まずは覚えなければいけないことをしっかり覚えて、問題を解くなどの演習に移るといいと思います。

特に社会などは、なぜこうなったのかなどの流れがあると思いますので、それを含めて理解できるとなかなか忘れません。

偉そうに文系科目の勉強法を教えます!みたいになってますが、文系科目って定期考査ではこれさえ出来ればいいと思います。

しっかり覚える事ができたならば、後々共通テストなどの演習に取り組んだときに困ることが非常に少なくなります。

たとえ忘れてしまっても記憶から取り出せないだけで、新しい知識ではないため時間もかかりません。

次に理系科目!!

理系科目では演習することが非常に大切です。

演習なくして、テスト中に問題を解くことはできません。

そのくらい大事です。

高校の授業では演習ってあまりしないですよね。あれでは足りないです。

しっかり自分でも取り組みましょう。  

               

まずは、公式や現象をしっかり理解しましょう!

公式や現象がわからない場合は、教科書を熟読しましょう。それでもわからなければ質問へ!!

これが終われば演習あるのみ。

問題が指定されていたりする場合は、解けない問題がないくらいまでやってください!

大切なのは、解き方を暗記するのではなく、理解することです。

             

              

定期考査の勉強していく上で、わからないものも出てくると思います。

そういう時は質問に持ってきてください!

ただし、他の人も質問を持ってくるので、一度に10数問などの大量の質問はご勘弁を、、、

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