英語の重要性
こんにちは!担任助手の平川です。
もう3月の下旬になり、あと数日経てば新学期になりますね。
新学期が始まると、沢山の行事があってとても大変だと思いますが、勉強を疎かにせず、継続して学習を進めていきましょう!
さて、新高1の皆さんもうすぐ高校生活が始まり、ガラッと生活が変わると思います。
私の高1の頃を振り返ると、勉強面で後悔してることが沢山あります。
その中でも特に高1の頃からやっておけばよかったことを話していきます。
英語の学習
私が高1の頃にやっておけばよかったことは、英語の学習です。
英語は文理問わず、共通テストや2次試験でほぼ必要となります。
また、英語の配点が高めになっている大学も少なくないです。
このように、英語はどんな受験生でも共通して勉強しなければいけない教科だということが分かります。
私自身、高1の頃の英語の学習は、英語に苦手意識があり率先して勉強しようとせず、ただ受講だけ終わらせて、それ以降毎週のホームルーム前に高速基礎マスターの英単語を30分するだけでした。
そのため、高3になっても英語の成績は4割ぐらいを停滞し、そこから英語の点数を伸ばそうとしても、伸び悩み本番でも5割しか取れませんでした。
単語は早めに
英語という科目は、勉強を始めてすぐにできるようにならず、日々の積み重ねで徐々に成果が出始める科目だと思います。
率先して取り組んでほしいことは、毎日高速基礎マスタ―をし、英単語1800の完全修得を目指すことです。
英語の問題を解くにあたって、単語力が1番大事だと思います。
そもそも単語の意味が分からないと、長文を理解することはほぼできません。
また、早めに英単語1800を完全修得をすることで、英熟語と英文法に早く取り掛かることができます。
実際英語が得意だった私の友達も、高1の段階で英単語をかなり覚えていて模試の点数も安定していました。
高速基礎マスターを上手く活用してどんどん単語を覚えていきましょう。
最後に
単語の勉強は地道で苦しいかもしれませんが、必ず英文が読めるようになってくるので、
めげずに学習しましょう。
今回は特に英語の学習について話しましたが、英語以外の教科も大切ですので均等に勉強していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!