人生トントン説
こんにちは!担任助手の岡崎です。
皆さん、元気に過ごしていますか?
私は対面授業がひとつもないのでずっと家にいます。
最近は睡眠時間(お昼寝も含めて)が長すぎると
妹に怒られる毎日を過ごしています。
生活リズムを直さなければ、、、(--)
メンタルの保ち方
皆さんは日常生活で「うまくいかないな」と思うことはありますか?
私は高校のときは模試のたびにそのような気持ちになっていたような気がします。
あんなに頑張ったのに何で点数が伸びないのかとずっと思っていました。
受験生の中には勉強ばかりの毎日がきついという人も
いるのではないかと思います。
そんな人には「人生トントン説」について考えてほしいです(^^)
「人生トントン説」とは人生で起こる良い出来事と悪い出来事の数は
同じくらいであるという説です。
私はこの説は本当にあっていると思うし、元気をもらいます。
私は受験のときに福岡大学に落ちました。
熊大に合格できるという確信がなかったので、福大に落ちてしまったときに
私は大学に進学できないんだと絶望しました。
しかし、人生トントン説の考えでいくと必ず次はいい事が起きる
と信じて熊大の二次試験に向けて頑張っていました。
そして見事、熊大に合格することができました。
他にも友達とけんかしてしまったときに、前よりも仲良く
なることができたりしました。
しかしこれは悪い出来事やつらい出来事を経験して、今後に活かそうと
頑張ったり、考えたりするからこそだと思います。
つらい出来事がたくさんあったとしても、明日、もしくは1年後、
何年後になるかは分からないけど、あの出来事には意味があったと
気づくときが来ると思います。
大学受験のときにこんなに勉強して意味があるのかと考えていたけど
あんなに頑張れたという経験が今の自分の自信に繋がっています。
頑張って勉強をしていても、模試やテストの点数があがらないと
悩んでいる人も多いと思います。
勉強に関してだけでなく、日常生活、友達関係、家族関係など悩んでいる人もいるでしょう。
そのときは必ずいいことがおきると信じて過ごしましょう!
頑張っていれば必ず言える説だと思っているので
今苦しくてつらいと思っている人、この説を信じて頑張っていきましょう!
少しは心が楽になるのではないでしょうか(^^)