鼓舞しよう!

こんにちは!

この1つ前に書かれていた岩田先生のブログの出だしの謎めいた行動がただただツボでしょうがない徳永です。(まだ読めていない方は絶対読んでください!)

 

本日もブログを開いてくださり、ありがとうございます!

 

いよいよ夏休みが終わりを迎え、2学期が始まろうとしています。

 

夏休みはどうでしたか?

 

東進で夏休みが始まる前に書いた「目標」は、達成することができましたか?

 

十分には達成できなかったという人は、2学期にできなかった分を必ず取り戻せるようにできることからコツコツと頑張っていきましょう!

 鼓舞する

 

 今回のブログでは、勉強方法というよりは、これから秋冬と受験期を乗り越えていく皆さんが、自分で自分を支えていくための方法をお伝えできればと思っています。

 皆さん、次のような経験をしたことはありませんか?

 

●「達成する」、「守る」という目標を自分で決めたにも関わらず、ついつい破ってしまう。

●単純に勉強に身が入らない。

 

上のような 気持ち面で勉強に支障をきたしたことがある方に向けて、

そのような経験を私自身がしたときに実際に行っていた対処方法をお伝えできればと思います。

  

具体的な方法は、

 

週に1度、自分宛てに、

「応援する、叱る、褒める」などの言葉を

受講ノートに書くということです。

 

 今見返すと少し恥ずかしいですが、毎週毎週、自分に送るメッセージが変わってくるので、波乱万丈の受験生活を送っているように思えてきます。そうすると、なんだか自分が物語の主人公になっているかのようで(笑)

 

「今週は自分にどんなメッセージを送ろうかな」と考えながら勉強するとちょっと楽しい気持ちになっていたことを今でも覚えています。(わたしだけかもしれませんが ^^;)

 

あらゆる方法を用いて

 

 勉強に身が入らないと思っている人は、これまで学校の先生や塾の先生、親から「勉強しなさい」と幾度となく言われてきたと思います。

 

 何度も言われてきたのに、勉強が続かないという人は、他人から言われてだめなら自分で自分に言い聞かせるという手もありますね!

 

 私は、この世に万人受けする勉強方法はないと思っています。

自分自身にあったやる気を出す方法をいち早く見つけていくしかありません。

正直、私の方法が全員に効果があるかと言われると「絶対」とは言いきれませんが、選択肢の中に今回の紹介した方法を取り入れてもらえると嬉しいです。

 

実際に感じた効果

 

 今回、紹介した方法を受験期にしたことで、私自身きつくなったときや模試や受験前に受講ノートを見返して、

 

「今まで自分はこれだけ頑張ってきたんだ」と自信を持つきっかけにもなり、

 

また自分の意見や思っていることを文字に起こすことで心の中にたまっていた

 

不安や心配事が軽くなったという効果を得ることができていました。

 

文字に起こすこと

 

 しょうもないことかもしれませんが、思っていることを文字に起こすことは、大切で、気持ちの整理や切り替えにも使うことができます。

 

受験において、自分自身の気持ちをコントロールすることも大切な要素の一つです。

 

受験科目で得意な科目がうまく解けなかったとき、大切なのは次の科目で

「気持ちを切り替える」ことです。

 

その練習にもなります。ぜひ、恥ずかしがらず、自分自身を鼓舞する言葉がけを

自分自身に行ってみてください!

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