先延ばし癖に気を付けよう

こんにちは!担任助手の平川です。

最近雨がひどく、ずっとジメジメしてますね。

低気圧と季節の変わり目でもあり、体調管理が難しくなっています。

気温の変化に体調を崩さないように注意しつつ、勉強のペースを乱さないようにしましょう!

先延ばし癖

突然ですが皆さん、自分の立てた計画を守れていますか?

つい、やらなくてはいけないと思っていても先延ばしをしてしまう。

勉強などで、このような経験をした方はいるのではないでしょうか?

自分の立てた計画を後に先延ばしすることを、先延ばし癖と呼ばれています。

先延ばしをしてしまう理由は様々です。

例えば、「疲れているから後でやろう」「気分が乗らないから後でやろう」など、理由をつけて後回しをしてしまうことが多いです。

先延ばしをし、ギリギリの時間から初めてしまうと、作業時間が減ってしまい、アウトプットの質が悪くなってしまいます。

先延ばし癖の改善法

受験勉強において、先延ばし癖は多くの人が直面してしまうかもしれません。

やるべきことを後回しにしてしまうことで、勉強の進みが遅れてしまい、成績にも悪影響を及ぼします。

ここで、先延ばし癖の改善方法をいくつか話したいと思います。

1.目標を細かく分ける

受験という大きな課題を前にすると、やる気が出ずに先延ばししてしまいますよね。

そのためには、大きな目標を小さく分割し、1つ1つ取り組むことで、達成感を得ることができます。

例えば、1週間の予定をもっと細かくし、1日に何をするかなどを決めるなど、具体的に設定しましょう!

 

2.自分を管理する方法を見つける

自己管理を見つけることも大切です。

タイマーを使ったりし、休憩を取ることや、進歩を記録して自分を褒める習慣を付けたりし、自分に合った管理方法を見つけましょう。

3.他人の力を借りる

先延ばし癖を克服するためには、他人の力を借りることも有効だと思います。

もし自分だけで管理することが難しい人もいるかもしれません。

進歩や目標を報告することで、責任感が生まれます。

その時は友人や家族、東進の先生などに力を借りましょう!

4.リラックス方法を取り入れる

最後に、適度なリラックス方法を取り入れることも大切です。

ストレスや疲れを感じていたら、散歩や人と話すなどのリフレッシュすることで、再び集中力を取り戻すことができます。

ですので、集中力が続かなくなったときは、このようなリフレッシュ方法を取り入れましょう!

最後に

先延ばし癖は誰にでもあるものですが、工夫次第で克服することができます

先ほど私が紹介した方法や、自分に合ったやり方を見つけ、受験勉強を効率的に進めましょう!

最後までブログをご覧いただきありがとうございました。

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