S判定をSS判定に
こんにちは、担任助手の河上です!
夏休みも終わって、大学生活も残り半年となりました。。。
後期は卒論はありますが、良いのか悪いのか授業が3回しかないんです。
全然学校に行く機会がなく、国家試験対策の授業はないので、自力で国家試験まで勉強しないといけません💦
なので後期は皆さんを見習って1週間の計画を立ててながら、勉強しようと思います!!
私も高校3年生と同じ受験生なので、応援してくれると嬉しいです😊
私の話はここまでにして、今回は受講を進めていくうえで欠かせない、判定についてお話しします。
SS判定取れてる?
皆さん確認テストや修了判定テストを受けて、「S判定」だった時に担任助手の先生などから「SS(判定)まで頑張ろうね!」と声をかけられることがあると思います。
「合格したからいいじゃん。」と思う人もいると思いますが、S判定で放置するのはもったいないんです!
なぜなら、「S判定」というのは「受講の内容を80%理解している」ということ、一方で「SS判定」というのは「受講内容を90~100%理解している」ということを意味します。
「S判定」と「SS判定」では理解の度合いが全然違います。
受講は知識を脳にインプットし、確認テストで内容を理解できているか、何も見らずに問題を解き、アウトプットして、受講内容を定着させること目的に行っています。そして、確認テストでは受講において特に理解しておいてほしいポイントや問題を出題しているので、確認テストで「S判定」ということは受講における重要なことが80%しか理解できていない、つまり、ポイントが抜けているということを意味するんです。
「塵も積もれば山となる」ということわざがあるように、S判定の講座をどんどん放置していくことで、のちのちある修了判定テストに合格できないという現象が起きてしまいます。😱
また、基礎部分に穴があると、演習をしたときに問題が分からず、足元をすくわれてしまいます。
そうならないためにも、合格したからと言ってS判定で満足するのではなく、間違ったところをしっかりと復習し、SS判定までとってから次の講座に進むようにしましょう!!
決して間違うことがダメなことではありません。間違った問題をスルーして、次に進む方が後々後悔する結果となります。
自分で間違った問題としっかり向き合って、分からない時は遠慮なく、質問してください。一緒に考えましょう!
もうすぐ新年度の講座を始める人もいると思いますが、その前に学力POSで確認テストのページを開いて、SS修得率が100%になっているか、確認してみてください。100%じゃない人は、分からないところを新年度に持ち越さないように間違っている問題を復習し、土台を固めた上で新しいスタートをきっていきましょう!
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました(*^^*)