今の時期だからこそ怠らない
こんにちは!担任助手の田成です。
いよいよ大学入試共通テストまで100日を切りましたね。
100日後には、自己採点の結果も出て、みなそれぞれ国公立大学へ出願を行っている頃でしょう。
今の時期、大学入試共通テストまであと少ししかないと考えすぎて、日頃の勉強が手につかなくなってしまうかもしれません。
だけど、今こそ踏ん張りどころです。
今こそ、やるべきことをしっかりやり、100日後には格段と成長した姿で大学入試共通テストに挑めるよう準備していきましょう!!
おろそかにしないで
10月に入り、本番に向けたセンター型や記述型の模試が増えてきましたね。
あと、東進生は過去問演習講座で二次試験や大学入試共通テストの問題をたくさん解いているはずです。
ところで、しっかりやり直しは行えてますか??
今の時期、過去問も解かないといけない、日頃の学校の予習もやらないといけない、などの理由から解いた問題のやり直しをおろそかにしてしまいがちです。
今となって思うのは、受けた模試をやり直しせずそのままにするのは、模試を解いた時間やせっかく解いた問題を無駄にしてしまうということです。
自分も高校生の頃、この時期いろいろと時間に追われてしまって、模試などのやり直しをいつもよりおろそかになってしまっていたことがあります。そういう過ごし方をしても思うように得点は伸びませんでした。
出来ていない部分に向き合い、きちんとやり直しをしておけばよかったと後悔したことがあります。
模試の点数は気にしすぎない方がいい(スルーしてもいい)ですが、解けなかった問題や解説を読んでもなかなか理解できない部分に関しては、そのままにせず解説を読んで足りない部分を調べて覚えたり、質問したり、解き直しをしたりして、確実な成長を積み重ねていかなければなりません。
今まで散々とやり直しの大切さは担任助手の先生方から言われてきて皆理解していると思います。間違えた問題こそ大切にすべきです。
冒頭で話したように、もう大学入試共通テストまで100日ありません。
やるべきことを確実にやっていかないと成績はついてきません。
模試と過去問演習で時間的にやり直しは大変だと思いますが、うまく時間を見つけ出して確実に行っていきましょう。
時間がうまく取れないなど何かうまくいかないことがあったら私たち担任助手に相談してください。
これからより一層有意義な時間を過ごし、みんなで志望校合格に向けて努力していきましょう!!
校舎長