国語力

こんにちは。担任助手の上村です。

暖かくなってきて花粉が飛んできましたね。毎年ティッシュが大量になくなるので、今年は早めに薬を買いました。

季節の変わり目ですので皆さんも体調を崩さないよう気をつけましょう!

国語力

最近、就活でSPIという試験を受けています。

その試験に国語があるんです!!!

5年前のセンター試験が終わった後、「やったー!もう国語の問題とかんでいいやん!!」と思っていたのに、まさか今になってまた国語の問題を解いています。

問題の内容は、漢字や文章読解などがあります。

漢字はいけるんです。まだ。

文章読解がいけないんです。まじで。

下の例文は読まなくて大丈夫です。こんな感じか~てなってもらえればいいです。(笑)

衝撃圧縮では、物体同士を高速で衝突させることでnsオーダーの極短時間に物体の弾性限界を遥かに超えた高い応力が加えられるため、静水圧縮で近似される超高圧状態が実現できる。そのため、より硬い物体同士をより高速で衝突させることによって、より高い応力状態を限界なしに実現することが出来る。また、一次元圧縮として衝撃波構造の時間的変化や空間的変化を直接計測し、衝撃波面の前後で質量、運動量、エネルギー保存則を用いることで、圧力、密度の関係を1~2%の精度で決定できる。測定された固体物質の衝撃圧縮曲線は、若干の温度上昇を補正することで、静水圧縮下で測定された圧縮曲線とよく一致することが確かめれられており、10GPaを超える静水圧縮下の圧力校正の基準として影響が強いため測定が困難であるが、衝撃圧縮下での強度測定では、その影響を受けることなく固有の強度を測定できる。

  また、個体には剛性があるために、応力を徐々に加えていくと歪みが発生する。固体に対して加えた応力がある一定の値(降伏点、弾性限界)よりも小さい範囲のもの(弾性域の範囲内)であるなら、固体から応力を取り除けば歪みもなくなり、固体は元の状態に戻る。この範囲における変形のことを弾性変形と呼ぶ。しかし、応力がある一定の値を超えたもの(塑性域の範囲内)であるなら、固体に作用すると、応力を取り除いても歪みは元に戻らない。この変形のことを塑性変形と呼ぶ。

  固体に平面衝撃波を作用させた平面衝撃圧縮下では、マクロ的には純粋に一軸圧縮であり、一軸的歪みから生じる[ ]が降伏応力と関係した量を超えると、一軸的応力状態から等方的応力状態への転移が起きることとなる。このことを弾塑性転移といい、そのときの圧力をウゴニオ弾性限界(HEL)と呼ぶ。このとき、見かけの弾性係数が変わるので、衝撃波の立ち上がりは階段状構造になる。しかし、転移後も剛性が存在する限り、完全な等方的応力状態にはならない。また、弾性波の立ち上がりがnsオーダーの時間で起こり、それが極めて速いために、歪み速度が速く、理論値に近い降伏応力値を示すことも衝撃圧縮下の弾塑性転移の研究は、極めて速い歪み速度下での強度、降伏現象の緩和過程などの基礎的研究だけでなく、材料の衝撃破壊、高速加工などの応用研究にも意義があると考えられる。

この[ ]に入る文字を考えなさい。的な問題が何題も出ます。

これを一題2~3分で解かなくてはなりません。

国語がそんなに好きではなかった僕はとても苦戦しています、、、

もっと本とか読んどけばよかったなと最近ちょっと後悔しています。

でも、いきなり活字びっしりの本読むのってハードル高くないですか?

(そんなことない?僕だけ??)

 

僕と同じように思っている方!

 

今日のコラムって知ってますか?

 

日経新聞のコラムを4分割し、順番を入れ替えて正しく並べるという問題が毎日出題されるシステムです!!

今日のコラムはそこまで文章量が多くなく時間もそこまでかからないため、始めやすいコンテンツだと思いますよ!

毎日コツコツ続ければ、文章読解力がついたり、読むスピードが上がると思います!

 

実際にコツコツ続けた先輩方はセンター試験や共通テストでいい点数を取っている人が多いです!!

 

国語が苦手な人は特におすすめです!

 

様々な文章に触れることが国語(現代文)の成績UPの近道だと僕は思います!!

 

この年になって、国語、英語、数学は将来どの職業についても逃げられないということが分かりました。(笑)

どうせ逃げれないなら、今のうちに慣れておきましょう!

このブログを読んだ皆さんは、この後今日のコラムやってみてください!

また、校舎では高速基礎マスターのイベントが始まりましたね。

特に、英語はコツコツやるしかありません!

毎日絶やさずやりましょう!!

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