数学を勉強するときに

こんにちは、担任助手の徳山です!

最近は毎日ほんっとうに暑いですね!!🥵🥵🥵

学校から帰ってすぐに食べるアイスが本当に美味しいです…笑

熱中症にならないよう水分と塩分はしっかり摂りましょう!

 

共通テスト本番レベル模試

2週間後には共通テスト本番レベル模試がありますね。

夏休み中の努力の成果を確認するいい機会だと思います。

特に3年生にとっては、本番に向けて自分が今どれだけ問題を解くことができるのか知る重要なチャンスです。

目標点をしっかり決めて、模試に臨んで欲しいと思います。

 

さて、1・2年生のみなさん!

その模試に向けての勉強にもぴったりの夏期集中特訓が開催されますね!

まだ申し込んでいない人は、今すぐ申し込みましょう!

8月10日から12日にかけて、数学の勉強をみっちり行います。

そこで、今回はその合宿に役立つかは分かりませんが、私が数学の勉強をするときに注意していたことについて話をしていこうと思います!

3年生で数学に苦手意識を持っている人も、このブログを読んで少しでも数学に向き合う時間を増やしてくれると嬉しいです。

 

1つ目は、図を描くことです。

これは実践している人も多いとは思いますが、時間があるのであれば、フリーハンドでなるべく丁寧に、すばやく図を描けるように練習してほしいです。

定規などを使えば誰だって丁寧で見やすい図を書くことができますが、入試本番で定規を使うことはできません。

時間も限られているので、問題を理解しやすいように図を描いているのに、それに時間を取られて問題そのものについて考える時間が少なくなっては本末転倒です。

普段の受講や授業の予習復習の段階から練習しておきましょう!

 

2つ目は日本語を書くことです。

何を言ってるんだろう?って感じですよね笑

でもこれが重要なんです。

例えば、教科書を見ていると計算過程が省略されていて何をしているのかわからないことがたまにありますよね。

それと一緒で、あまり導入もなしにいきなり計算をしていっても、見直し・やり直しをしたときに何をしているのか一目では分かりません。

そこで、言葉でどの定理を用いるか、問題で示されたどの部分からそのことが言えるのか、詳細に書いておきその後の計算で何を求めるのかまで示します。

そうすることで、誰が見てもわかる答案が完成します。

また、これは2次試験での話ですが、もし問題が最後まで解けなくても、言葉でどういうことをしておけば問題が解けそうか言葉で書いておくだけでも採点する人は評価してくれます。

特に3年生のみなさんは、これから2次試験の演習をするようになるので、普段の勉強から日本語を書く練習をしてほしいと思います。

1・2年生のみなさんも、記述模試や証明問題で活かせると思うので、ぜひ実践してください!

 

数学は理解しづらいことも多いので苦手意識を持つ人は多いです。

でも、求めるべき答えはたった1つしかないし、それを求める解法も決まったものが多いです。

慣れるまでは大変だと思いますが、毎日コツコツ数学に向き合ってほしいと思います!

 

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