模試の受け方

こんにちは、担任助手の田成です!

 

いよいよ、共通テストまで80日を切ろうとしています。

 

この前まで、残り100日を切ったと言っていたのにもう20日も経ってしまいました。

 

時間は進むのが早いですね

 

残りもあとわずかになりつつあるので、1日1日の勉強を有意義なものにできるよう毎日の勉強を頑張っていきましょう!!

模試前後でやってほしいこと

11月7日には、

 

全国統一高校生テスト

 

が行われます。

 

3年生にとっては、共通テスト本番レベル模試が残り2回しかないので、この模試でなんとか自分の思うような点数を取ってほしいです。

 

大切な模試ということは、担任助手の先生たちから言われて重々承知だと思いますが、今回は、学年それぞれにこのテストの前後でやってほしいことを話したいと思います。

 

1.目標点数を明確にする


これは特に、3年生に言えることですけど、自分の第1志望の大学まであと何点必要なのか把握してください。

 

そうしておくことで、模試後も自分と志望校までどれだけの差があるか一目で理解できます。

 

そのうえ、自分との差が分かれば、どの教科を伸ばしていけばいいかもわかるので戦略的な勉強を行えるでしょう。

 

東進の模試は成績表の返却がほかの模試より早いので、すぐ次に向けた勉強に移ることができます。

 

2.模試の終わった当日に自己採点を行う


これは特に1,2年生に言えることなんですけど、模試のあと成績表が返ってくるまで、自分が何点だったのか把握してない人がいます。

 

その人たちは、当日のうちに自己採点を行ってほしい、次の日までには自己採点を行って欲しいと思います。

 

すぐに自己採点をすることで、模試の日の記憶が鮮明な状態でやり直しができます。

 

共通テスト本番は自己採点だけで出願を行います。自己採点と本当の点数のズレを無くす努力が必要です。

 

日頃から自己採点の癖をつけておくことで本番での自己採点のミスを減らすことができるでしょう。

 

3.やり直しは必ず行う


これは、全学年に共通するんですけど、何回も言われているかと思いますがやり直しは必ず行ってください。

 

三年生は、毎週のように模試があったり、過去問の演習を行ったりしているのでやり直しに追われていることでしょう。

 

すべてを完璧にやり直しをしろとは言いませんが、目標点数との開きが大きい科目などは特に確実にやり直しをやってください。

 

一方で1,2年生は、やり直しをやっている人は少ないようです。

 

模試で間違えたところというのは自分が今理解できていないところです。

 

そこを、やり直しで理解し直すかしないかでは大きな差となるでしょう。

東進には解説授業もあるのでこういったコンテンツなども利用して、やり直しを行ってもよいと思うのでぜひ活用してください!

 

 

全国統一高校生テストがいよいよ近づいてきています。

 

これに向けて、これまで勉強をしてきたことでしょう。

 

皆さんが、これまでの成果を発揮し、思うような点数が取れることを心から期待してます!!

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