こんにちは！担任助手の前田です。

　

最近は一気にコロナの感染者が増えていますね。

　

こんな状況下でも受験は絶対に来るので、コロナや暑さに負けないように毎日頑張っていきましょう！

鉄は熱いうちに打て

「鉄は熱いうちに打て」ということわざを知っていますか。鉄は熱を加えると柔らかくなるため、打っていろんな形にできることからきています。

　

また、物事は時期を逃さないうちに実行しないと成功しにくいという意味もあります。

　

このことは何にでも言えますよね。例えば、模試で間違えた問題を放っておいてはできるようになんてなりません！ずっとできないままです。

　

模試を受けて、まだ記憶があるうちにやり直しをした方がどう考えても良いはずです。今度しよう、時間があるときにしようという考えでは、どうしても後回しになってしまい、忘れたころにやり直しをすることになります。最悪の場合、結局やり直しをしないことだってありえます。

　

後回しにしても良いことなんてありません！問題を忘れたころにやり直しをすると、自力でどこまで考えられていたのかすらわかりません。もう一度問題を解くことから始まります。そうなると時間がもったいないです！

　　

私は受験生の頃、忙しくて後回しにすることがよくありました。ちょうど今くらいの時期です。後からやり直しをするとき、どんな問題だったのか記憶がないため、もう一度最初から解きなおしていました。しかし、時間がもったいないということに気づき、なるべく早く消化するようにしていました。後回しにしていた時期は今でも後悔しています、、。

　

受験が近づいてくると、毎週のように模試を受けることになり、早めにやり直しをしないと次の模試で同じようなミスをしてしまう可能性も出てきます。

　

だから後回しにしないで下さい！時間ももったいないし、次の模試で同じ失敗をしてしまうのが何よりもったいないんです！！

その時その時に解決していくからこそ、力になっていくんです！

　

受験生だけでなく、東進に通っているみなさんは、私のように後回しにしないようにしてください！

　

「鉄は熱いうちに打て」この言葉をそのまま伝えたいです！

　

今できることは今のうちにして、その時その時に解決していきましょう！

　

早めにこの癖をつけておかないと手遅れになりますよ！

　

「鉄は熱いうちに打て」この言葉を心に留めて、合格に向かって日々突っ走りましょう！