志望理由書

こんにちは、担任助手の徳山です!

この間久しぶりに朝から大学に行ったのですがだいぶ涼しく感じて、家を出た瞬間、「さむっ」と言ってしまいました。

大学でも地面には銀杏が落ち始めていて、避けて歩くのに苦労しました😅

昼間はまだまだ暑いですが、ちょっとだけ秋を感じました!

今年は少しでも長く秋を感じられるといいですね🍁🍁

 

私事ですが、、

なんとか就職先が決まりました!

6月に筆記試験を受け、7月からずっと面接や集団討論の対策を続け、8月終わりに無事に第一志望先から合格をいただくことができました。

これからは卒業研究に本腰入れて取り組んでいこうと思います😇

  

改めて、今回のブログの本題に入っていこうと思います。

今回は…

志望理由書について!!

最近は推薦を受けようと思っている人も多いので、私が就職活動中にたくさん志望理由を書いた経験から考えたことを書いていこうと思います。

 

みなさんはこれまでも学校の授業などで志望理由書を書いたことがあると思います。

その時にも感じたとは思うのですが、

志望理由て結局何書けばいいの?

ってなりますよね。

私も実際なりました。

「その志望先でなければならない理由を書け」とか言われると思うんですけど、そう簡単には書けません。

ようやく書けてもなんだかありきたりな文章になってしまいがちです。

 

そこで、私が志望理由に書いたほうがいいと思ったポイントを挙げていきます。

自分の体験談と感想を入れる

これはオープンキャンパスに行ったときに感じたことや、自分がその分野に興味を持ったきっかけとなった出来事のことです。

体験談自体は他の人と被ってもいいです。

実際、オープンキャンパスに行ったことがきっかけという人は多いと思います。

大事なのはそこで自分が感じたことを書くことです。

例えばオープンキャンパスで授業のカリキュラムの説明を受けた人でもその感想はバラバラで、「大学の魅力の一つ」「選択の幅が広がる」といったように同じ言葉になることはほとんどないと思います。

体験談と自分の言葉で感じたことを書くだけで、具体性をもった文章になっていくと思います。

 

大学でやりたいこと、将来について

ここがいわゆる「なぜその大学でなければならないのか」に一番絡めやすいところだと思います。

大学の強みや特色を調べたうえで、この大学で専門的に学んでいきたいことがある、だからこの大学に行きたいんだ!という熱意を存分にアピールしておくといいと思います。

さらに大学卒業後についても書けるといいですね!

卒業してどんな職に就いて、社会に貢献していくのかまで書けるとかっこいい志望理由書になります!

卒業後の展望について書いておくと、将来のことまでしっかり考えられている学生だという印象になるので、点数UPにつながる部分だと思います。

 

ここまで志望理由書の内容について触れてきましたが、文体をそろえることや誤字脱字をしないこと、段落分けや段落の最初は一文字空けることなど、基本的な文章の書き方はしっかりマスターしておいてくださいね!

基本がしっかりできていない文章は、一目で読みたくないものだと思われてしまって試験官の人に悪い印象を与えてしまいます。

 

このブログが少しでも志望理由書の手助けになればうれしいです。

東進では志望理由書などの添削もできるので、学校の先生に見せる前に少しでもいいものにしたいなと思う人はどんどん持ってきてください!

 

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