「pear」って分かりますか?

こんにちは!

本日もブログを開いてくださり、ありがとうございます!

中間考査まで残り少なくなってきましたね!勉強は捗っていますか?

今回は中間考査と受講、高速基礎マスターのことについてお話ししたいと思います。

 

振り返る

 

突然ですが、ここで質問です!

 

今、読んでくださってる方の中に、テスト前だからという理由で受講、高速基礎マスターをストップさせる人はいますか?

 

もし、心当たりがある人がいれば、このブログを最後まで読んでほしいです!

 

ではでは、本命の質問です。

 

それって本当に必要な受講、
高速基礎マスターの停止期間ですか?

 

自分のテスト前の生活を振り返ってみてください。

 

意外と受講する時間や高速基礎マスターをする時間ありませんか?

 

今回は、高速基礎マスター(英語)に焦点を置いてお話していきます!

 

10分を見つける

 

英単語1ステージ、1回100問だとするとどのくらいの時間を当てれば1通り行うことができるでしょうか。

 

ぶっちゃけ、10分あれば終わりませんか?

 

正直、この10分も捻出できないほど、忙しくしている人は中々いないと思います。

 

朝早く来たが中々頭が起きなくてぼーっとしてしまった10分、思ったよりも長引いてしまった友達との立ち話の10分、塾で「勉強したくない、よし帰ろう!」と気持ちを起こす前の10分、1日24時間の中に上手に使いきれていない10分まだまだ眠っていませんか?

 

普段は捻出できていたはずの「10分」が「テスト前になると消えてしまう」そんな怪奇現象聞いたこともありません。

 

つまり、誰にでもできるということです。

 

しかし、生徒の中には高速基礎マスターをやれる時間を見つけて、どんどん進めることができている人もいます。

 

私が担当する高校1年生も続々と英単語1800(大学入学共通テストでの必須単語)を完全修得してくれています。

 

本当に忙しい中、頑張ってくれていると思います。

 

頑張ってほしい理由

 

こんなにも単語、熟語を頑張ってほしいと思うのには理由があります。

 

日頃の共通テスト対策模試や二次対策の長文を読んでいて、「なんとなく読めた」こんな感想を抱いた経験はありませんか。

 

高校1、2年生で多い長文問題の解き方は、知っている単語や熟語が少なく、”ぎりぎり分かる”単語を繋げてなんとか答えを導き出しているというやり方ではないでしょうか。(私が高校生のときもこのような解き方を、正直していました。)

なぜ、このような解き方になってしまうか分かりますか。

理由は様々で原因は人それぞれかもしれませんが、単純に単語、熟語を知らないということが事の発端だと思います。

長文(特に共通テスト系の長文)は、主に単語と熟語を覚えていないと正確に読むことは難しいですよね。

 

そのために、単語と熟語を強化してほしいのです。

 

また覚えたいと思った単語や熟語を何度、目にしたかも大切だと聞いたことがあります。その単語や熟語に触れるチャンスを逃さないようにしましょう。

 

ここまで話してもピンとこない人がいるかもしれません。そういった方は下の”例①”にて2つの単語を用いて説明しているので、考えてみてほしいです。(あまり良い例ではないかもしれませんが、、なんとなくでも分かっていただけたら嬉しいです。)

 

「apple」この単語の意味は分かりますか?

「りんご」ですよね。

 

それでは「 pear」の意味は分かりますか?

 

これは「梨」という単語を指します。梨だ!と分かった方もいると思いますが、正直、梨よりもりんごの方がすんなり出てきたのではないでしょうか。

 

その理由は梨(pear)よりもりんご(apple)の方がよく教科書や学校の授業で取り上げられて、触れる機会が多かったからではないでしょうか。

 

正直なところ、、

 

色々と理由を書いてみましたが、長文が読めるようになると、おのずとテストの点数が上がりますよね。

そうなることで、きっと英語の勉強が楽しくてしょうがなくなると思うんです。

努力したことが実を結ぶと「自分はやればできる!」という気になり、ほかの教科にも身が入るようになるのではないかと思います。

 

「英語を好きになってもっと楽しみながら長文を読めるようになってほしい」正直なところ、楽しみながら勉強できる人になってほしいのです!

 

やっぱり楽しみながら勉強している人には、誰もかないません!本当ですよ!!

 

時間は貴重です。高校3年生になると英単語だけではなく、熟語や文法、長文読解の練習また英語に限らず他教科の勉強も出てきます。

 

「あの時の時間を取り戻したい」と後悔しないためにも、今の時間を大切にたくさんの単語に触れながら、学習を進めていきましょう!

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