最後の最後まで

こんにちは!

 

2月が始まり、約1週間が経ちました。

 

現在、私立大学の一般入試が行われている真っただ中ですね。

 

私は高校3年生の時の第一志望校が私立大学だったため、この時期はとても緊張していました。

 

私立大学受験

 

高校3年生の中には、私と同じように私立大学を第一志望校として受験する人もいれば国公立大学の滑り止めとして受ける人もいると思います。

 

皆さんに共通して言えることは、滑り止めであったとしても、受験するからには本気で合格するという気持ちで受験に臨んでほしいということです。

 

受験において「絶対」はありません。

滑り止めのつもりが、「まさか、、」なんてこともありえます。

 

凡事徹底

 

私自身の話を少しすると、志望校判定や直前模試での成績等もあまりふるっていなかったことから直前になって「この勉強でいいのか」「もっとよい点がとれる良い勉強方法があるのではないか」と勉強内容に不安を持っていました。

 

合格できた今だからこそ、当時の勉強方法は少なからず間違ってはいなかったと思えますが、高校生の時は不安で仕方なかったのを覚えています。

 

不安な気持ちはありましたが、受験まであと数日しかなかったため、勉強方法を変えるといっても何が正解か分からなかったので今まで続けてきたように

「大問別演習や過去問をひたすら解いて、分からなかった問題の復習をする」

という基本的なことを徹底していました。

 

その結果、直前模試では第一志望校はE判定で、共通テストの判定でも厳しいと言われており、一度は不合格でしたが、最後の最後、追加合格をいただくことができました。

 

受験に「絶対」はないんだなと本当に実感しました。

 

最後まであきらめない人が最後に笑える人

 

これは私が高校2.3年生の時に担任助手をされていた先生から受験前、成績が思うように伸び悩んでいた時期に言われた言葉です。

 

最後まで諦めることなく、当たり前のことをきちんと積み上げることで何かしら結果が返ってくると思います。

 

私立を本命にしている人も滑り止めにしている人も最後まであきらめることなく、「合格しにいくんだ」という強い気持ちをもって全力を出し切ってきてください。心から応援しています。

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