未来を見据えて

こんにちは、担任助手の徳山です!

いよいよ1週間後に国公立の前期試験が迫ってきました。

私大の合否発表もかなり進んでいますが、あと1週間どれだけこれまでの頑張りを続けられるかにかかっています。

やることは今までと変わりません。

過去問や第一志望校対策を活用して、合格を勝ち取りましょう!

 

時間は有限

高1、2生のみなさんは、共通テスト本番レベル模試がありますね。

今回の模試は第1回目の模試です。

これから2023年度の共通テストまで、大体2ヶ月に1回の頻度で東進模試があります。

先月は共通テスト同日受験でしたが、みなさんはこの約1ヶ月、何をしてきましたか?

おそらく、同日受験のやり直しをして、受講高速基礎マスターに励んできたことでしょう!(ですよね?)

今回も、模試が終わったあとには、同様にやり直しや受講、高速基礎マスターをやっていくことになります。

今高2のみなさんは5月か6月くらいには共通テストの演習が始まるので、やることはもっと増えます。

 

HRの際には先生方に、

「この日空いてるけど何か予定あるの?」、

「あと1コマ頑張れない?」

といったことを言われることがありますよね。

他にも英単語1800などの高速基礎マスターについて、完全修得のお話をされることもあるでしょう。

 

先生方は、高校生のみなさんが、普段の授業の予習や課題、部活などで忙しいことはもちろんわかっています

それでも、先生方がHRでこのようなことを言われるのは、みなさんが演習を始める際の負担を少しでも減らすためなんです。

 

演習を始めてからも受講をしていると、ただでさえ学校の勉強量も増える時期なのに、やり直しと受講まで並行して進めるのはなかなか大変です。

また、高速基礎マスターも、演習が始まってから完全修得するのは骨が折れます。2月や3月は学校がお休みだったり、春休みがあって時間がたくさんありますよね。今のうちに受講を終わらせたり、高速基礎マスターの完全修得をしておくと、演習をしているときには自分がやりたい勉強時間を確保することが可能です。

もちろん高1生のみなさんも、夏休みに再受講をして理解度を深めたり、新年度の受講を最速で始めることができます。

 

時間は有限です。

時間のある今のうちに、少しでも多くやるべきことを終わらせていきましょう!

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