一年もない

こんにちは!担任助手の田成です。

 

この25、26日で国公立大学の2次試験が行われています。

  

玉名寺畑校の生徒も北は北海道から南は沖縄まで日本中全国で試験を受けています。

 

慣れない土地での受験で緊張したと思いますが、入試の出来はどうだったでしょうか。

  

「上手くいった」、「上手くいかなかった」とかいろいろとあると思います。

 

明日も受験がある生徒はとりあえず明日も全力で頑張ってきてください!!

    

前期試験の結果が出るのはまだまだ先で不安ではありますが、後期試験が残っている生徒は後期試験に向けて頑張っていきましょう。

 

ひとまず皆さんほんとにお疲れさまでした。

受験生としての勉強を

今年の受験、残すは中期・後期入試だけとなってきました。

  

受験生にとっては長かった受験生活がやっと終わろうとしています。

 

苦しかったことも多かったかもしれませんが頑張ってきたと思います。

 

今年の受験が一息つき始めているということに対して、新高3はどのように受け止めているのでしょうか?

   

私が新高3に感じてほしいのは、、、、、、

  

受験までもう1年もないということ

  

大半の生徒が国公立大学を第一志望にしてると思います。

 

一年後には一つ年上の先輩ではなくて、あなたたちが各大学で入試を受けているということになるのです。

  

新高3年生の皆さん、一年後大学受験を戦っていると想像できますか??

 

新高2生の代からは新課程へと代わってしまうので、新高3の受験は大変なものになると予想されます。

 

なので、前期試験まで残り一年を切ったこの時期にいい機会として、受験生としてギアを上げて勉強してほしいと思います。

  

私的に受験生としてのギアに上げるためにやってほしいことが2つあります。

  

一つ目は、受講を6月末までには必ず終わるように進めるということです。

 

新高3年生は、受講が終わって共通テストや単元ジャンル演習といった演習を多く行っていく時期に成績がどんどん上がっていきます。 

 

演習にいつから取り組むことができるかが最終的な結果に大きく関わってきます。

 

もし今現在、残りの受講コマが100コマも残っているのなら6月末まであと18週間あるので、平均一週間で6コマ行うことできれば無事に終えることができるでしょう。

  

たくさん受講が残っている生徒は一日でも早く取りくみ、一コマでも多く受講していきましょう。

  

2つ目は、英単語だけではなく英熟語、英文法まで完全修得するということです。

 

共通テストなどを解くにおいて基礎的なボキャブラリーは必要となってきます。

 

英単語は完全修得までしている人は多いと思いますが、英熟語や英文法まではやれてないのではないでしょうか。

  

今年度の共通テストからもわかるように英単語や英熟語、英文法までをやっていれば大半の語彙をカバーできるという結果になっていました。

 

英語を伸ばすにはまずは基礎的な単語等の知識が大事とわかるでしょう。

  

今やらないと、入試がどんどん近づくにつれて他のことに気を取られてしまい、英語のボキャブラリーを身につけれる余裕もなくなってきます。

 

コツコツと高速基礎マスターを進めて英語の基礎力もコツコツ上げていってください。

 

始まってみると入試はあっという間にやってきます。

  

この時期から受験生という意識で勉強を進め、一年後には悔いなく受験を終えれるようこの時期から頑張っていきましょう!!!

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