こんにちは！

　

担任助手の前田です。

　

国公立大学前期試験が終わりひと段落ついた頃だと思います。

結果はどうであれここまで頑張ってきた自分を誇りに思いましょう！

　

まだ後期試験や私立大学の試験が残っている人は、最後まで全力で頑張りましょう！！

私の失敗

高校1年生、2年生の皆さんは先日の共通テスト本番レベル模試お疲れ様でした。

受けてみてどうでしたか？今回の模試は新学年の第一回模試になります。

今回の模試から1年間でどこまで伸ばしていけるか基準になる模試でもあります。

ところでやり直しは終わっていますか。まだ受験生ではないし、やり直しはしなくていいやと思っている人もいるかと思います。

しかし、よく言われますが、やり直しは本当に大切なんです！！

やり直しをして初めて、時間が足りなくて解けなかったのか、ただ単に分からなかった問題なのか知ることが出来ます。これは自己分析につながります！

しかし、模試で問題冊子を使った後、一回も問題冊子に触れずに何事もなく片付けてしまう人もいるのではないでしょうか。

　

恥ずかしながら私は高校3年生になるまで、模試のやり直しをしたことがほとんどありませんでした。解いたあと、問題冊子を開くことなく片付けるということが多々ありました。しかし、これではいけないと気付いたのは高校3年生になってからでした。あれだけやり直しは大切だと言われていたのに気づくことが出来ませんでした。受験生になって高校１、2年生の頃、どうしてあれだけ言われていたことを素直に聞かなかったのだろうと自分を責めました。私が、第一志望校の大学に合格できなかった理由の一つかもしれません。そう考えると、あの時期はとても後悔しています。

　

皆さんには、私のような同じ失敗はしてほしくありません！！素直に先生たちの言うことを聞いていれば後悔することも減ると思います。受験を経験した先生たちが言うことです。素直に聞いていれば合格へ一歩近づくと思いますよ！

　

例えば日常的に言われるのが高速基礎マスタ―です。先生たちは毎日継続して頑張ろうとよく口にしていると思います。それは、先生たちが高校生の時に実際にやってみて、やる価値があるものだと理解しているからこそです！！

素直に先生たちの言うことを聞いて、高速基礎マスタ―を継続して頑張っている人たちはどんどん点数が伸びていっているのも事実です。

だから素直に先生たちの言うことを聞いたら伸びるということを信じて、合格へ一歩ずつ近づいていきましょう！！