試験に挑むとき
こんにちは!担任助手の平川です。
10月になり肌寒くなりましたね。私の大学では風邪が流行っているので、
皆さん風邪に気を付けて体調を管理しましょう。
突然ですが、最近自動車の教習所で焦りや、イライラなどの感情的な部分が事故につながるということを習いました。
この点が、受験勉強の特に試験中に関係があるなと思ったので話していこうと思います。
落ち着いて試験を受けよう
なぜ自動車と受験が関係あるのかというと、焦りや緊張でミスをしてしまう可能性が大きくなるということです。
緊張や焦りで次のようなことがおこり結果ミスを生じてしまいます。
字が汚くなる
何とか試験時間内に間に合わせようとして雑に字を書いていませんか?
私が受験期、記述模試を受けていた時急いで問題を解こうとしすぎてしまい雑に字を書き、
そのまま答案を提出したため字が汚すぎて点数を貰えなかったことがありました。
このようなミスをしないために落ち着いて丁寧に問題を解きましょう。
特に自分の字に自信がない人は綺麗に書けなくてもいいので、できるだけ丁寧に字を大きく書きましょう。
頭が真っ白になる
落ち着いて試験を受けるといっても、そう上手く試験を受けられるかわかりません。
試験本番に、わからない問題が出たときや、時間が無くなってしまって頭が真っ白になるかもしれません。
頭が真っ白になったときにそのまま試験を受けても実力が出せないと思います。
その時は、1度深呼吸をして心を落ち着かせましょう。
1度心を落ち着かせることで集中してまた試験を受けることができるようになります。
心を落ち着かせる方法は人それぞれですので試験中にできる範囲で行ってみてください。
時間の足り無さなどで焦ってしまうかもしれませんが、
受験は1点、2点で合否が決まってしまいます。
残りの時間が点数を伸ばす最後のチャンスですので、最後まで平常心を持って試験に挑みましょう。
最後に
模試を受けていく中でもちろん自分のできないところを見つけていくことが大事なのですが、
どうやって試験を受けるときに気持ちを整えられるかを模試を受けていって見つけられたらなと思います。
最後までブログをご覧いただきありがとうございました!