勉強した気になってはいけない

こんにちは!担任助手の井上です!

10月14日にSuperGTという車のレースを見てきました!

オートポリスというサーキット場で開催されました。

これが、山の上なのでとても寒いんです。

真夏ならちょうどいい気温になるんですけどね、、、。

14日は予選なので、あまり盛り上がりはなかったですが、15日には決勝があるのでとても楽しみです!

勉強した気になってはいけない

それでは、本題です。

私が今回のブログで伝えたいことは、「勉強した気になってはいけない」です。

さて、これがどういうことかというと

例えば、模試などの結果を見て、友達と長時間話したりしていませんか?

定期考査の勉強をするとき、友達と集まってやっていたりしませんか?

そういうとき、本当に成績向上のために時間を使えていますか?

勉強をやったふりして、満足していませんか?

ということです。

もちろん、成績向上のためにしっかり時間を使えているのであれば良いと思います。

しかし、多くの場合、そう上手くはいかないと思います。

           

私も受験生の頃、模試の結果を見ながら友達と長時間話したりしていました。

模試や大学について、分析しているつもりでも、時間を無駄にしてることが多かったです。

            

定期考査中に友達と集まって勉強したりもしていました。

友達と集まって勉強してしまうと、自分のペースで勉強を進めていくことが中々難しいです。

誰か1人が休憩を取り始めれば必然的に周りの人も休憩を取ることになります。

誰か1人が喋り始めれば、返事をしてしまいます。

自分の勉強が全然進まなかったです。

           

また、問題集を選ぶのにも時間をかけていました。

TSUTAYAに行き、問題集コーナーの前で悩んでいました。

一切勉強していないのに、勉強のことを考えるだけで満足してしまってるんですね。

          

私は、受験生の頃にはこれらのことに気づくことができませんでした。

担任助手となった今、改めて思い返すと、勉強した気になって満足していたんだ、と気づきました。

          

こんな状況になってしまっているかもしれない人は、自分を思い返してみてください。

改善していきましょう!

最後に

受験生の皆さん、これから受験が近づくにつれ、浮き足立ってそわそわしてくると思います。

とりあえず誰かと勉強のことについて話していたい気持ちになるかもしれません。

そんな時に上記のような状況になってしまうかもしれません。

          

自分がしなければならないことや目標などを思い返し、ひとつずつ着実に成績を伸ばしていきましょう!

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