ルーティンを作ろう!
こんにちは!担任助手の土山です!
夏休みが始まってかなりの日数が経ちましたね。夏休みは日数の多さゆえ、途中でだらけてしまう人もいます。その対策として「ルーティンを作ること」が有効だと思います。今日は”最強のルーティン”考えてブログを書いてみました!
ぜひ目標にしてみてください(^▽^)
1.朝の時間を制する者は受験を制する
勉強に関して、朝の時間はまさに「ゴールデンタイム」です。
脳が最もクリアな状態で、集中力も高いので、暗記や思考力が必要な勉強に最適です。
(起床時間と睡眠)
夜はどんなに遅くなっても、毎日同じ時間に起きることが重要です。起きる時間を固定することで体内時計が整い、日中の集中力も高まります。
睡眠に関連して個人的にお風呂はシャワーだけではなく浴槽にはいることをおすすめします。あたたかいお風呂に入ることで自然と眠くなり、結果的に早寝と質の高い睡眠を同時に得ることができます!
(朝の勉強)
起きてすぐは、むずかしい問題に時間をかけるより、前日の復習や暗記科目に取り組んでみましょう。
具体的には、前日に解いた数学の問題をもう一度解き直したり、英単語や英熟語の確認です。この小さな積み重ねが、大きな差を生みます。
(スキマ時間)
学校までの移動時間も、貴重な勉強時間です。私は車の中で単語帳を読んだり、化学反応式を覚えたりしていました。自転車に乗りながら前日の授業内容を反復できるチェックしていた先輩もいるという話を聞いたことがあります。
やり方はいくらでもあります。
2.計画は「大まかに」、でも振り返りは毎日する。
受験計画というと、「1日のやることリスト」をびっしり書くイメージがあるかもしれません。しかし、計画通りに進まないことがほとんどです。
計画に縛られすぎないように、以下の方法で目標を立てることをおすすめします!
・週ごとの目標設定
「今週のうちに講座を10コマ進める」「定石を1週間で〇個合格する」など、1週間で達成したい目標をざっくり決めてみましょう
・寝る前の5分間振り返り
その日の終わりに、「今日は何をどれだけ勉強したか」を振り返ってみましょう。もし目標に届かなかったとしても、焦る必要はありません。
大切なのは、「何が原因で計画通りにいかなかったのか」を考えることです。
・翌日の勉強内容の決定
振り返りの後、「明日はこれをやろう」と、翌日取り組むべきことを具体的に決めてから寝るようにしていました。これにより、朝起きてすぐに勉強を始めることができます。
休息の質を高める
勉強時間を確保するためには、「メリハリ」が不可欠です。
特に、長時間集中し続けることは難しいので、質の高い休息を挟むことで、勉強効率が飛躍的に向上します。休憩中にSNSやゲームをすると、そのままダラダラと時間が過ぎてしまいます。
私は軽く体を動かしたり、好きな音楽を聴いたりして、過ごしていました。
さいごに
ルーティンは、「自分にとって何が一番効率的か」を見つけるための実験でもあります。今回ご紹介した方法を参考にしながら、ぜひ自分だけの「最強ルーティン」を作り上げてください!!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
