イベントで学べること

こんにちは!担任助手の吉岡です!

最近はインフルエンザがかなり流行っていますね...

インフルエンザだけでなく体調を崩している人も多い印象です。今一度手洗いうがいを徹底するなどして体調を崩さないように注意しましょう!

玉高1年の皆さんは12月10日から修学旅行に出発しますね!高校生活で1度きりのイベントなのでしっかりと楽しんできてくださいね!

帰ってきたらたくさん話を聞きたいと思います!!

イベントが始まりました!

本題に入っていきたいと思います。この前の12月5日金曜日から東進では冬のイベントが始まりましたね!

皆さんが楽しんで勉強できるように夏イベントに引き続き自分も頑張っていきたいと思います!

 

このイベントは大学受験そのものに通じる部分が多いと思うので、前回と同じく今回も皆に頑張って欲しいと思います。実際どのような部分が受験に関係すると自分が考えているか書いてみたいと思います。

それは大学受験は「個人戦でもあり、団体戦でもある」ことを一緒に学ぶことが出来る点だと思います。

 

普段の受講、来校、高速基礎マスター実施で得られるポイント → 個人戦

受験勉強は多くは「自分との戦い」です。毎日の受講、来校、確認テストまで確実に合格、高速基礎マスターといった積み重ねが、最終的に合格につながります。イベントの個人ポイントは、その努力を可視化したものと言えるでしょう。

 

ミッション達成で得られるポイント → 団体戦

一方で、受験は「仲間との戦い」でもあります。同じ目標を持つ仲間と励まし合い、切磋琢磨することは勉強を続ける大きなモチベーションとなるでしょう。

今回のスタンプラリーの班のメンバー全員で達成する必要があるミッションは、協力し切磋琢磨するということを受験ほど規模は大きくはないかもしれませんが体感することが出来ると思います。

向上得点1週間で班のメンバー合計で20点を超えるなどはその主たる例と言えるでしょう。

 

以上の点を踏まえてこのイベントは「受験の縮図」と言えると私は考えます。

日々の積み重ねを怠らず、仲間と一緒に挑戦することで、受験勉強はより充実したものになります。

そのことを少しでも意識してイベントに向かってくれると良いと思います。

最後に

イベントを通して得られるポイントをただのイベントのポイントとして終わらせないで欲しいです。

今は前でイベントの司会をしている自分も実は高校生の時はイベントがあっても普段と勉強の量をあまり変えず、積極的に取り組めていませんでした。今振り返ると「もっと頑張っておけばよかった」と思うこともあります。だからこそ、皆にはこの機会をしっかり活かしてほしいのです。

イベントには自分の努力を形にする達成感と、仲間と協力する喜びがあります。これらは受験本番でも必ず力になります!

ぜひこのイベントを通して「個人戦」と「団体戦」の両方を意識しながら、勉強に取り組んでいきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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