この春休みにできること
こんにちは!担任助手の田成です。
先日国公立の後期入試が終わりました。
あとは後期試験の合格発表を待つのみですね。
とりあえず受験生の皆さん、長かった受験勉強お疲れ様でした!
受験勉強は苦しいことがたくさんあったことと思いますがよく頑張ってきました。
この一年間の受験勉強は決して無駄ではありません。
皆さん春からそれぞれのステップに進むと思いますが、この1年間頑張ってきたことを糧にして頑張ってください!!
春にやってほしいこと
さて、先ほども話したように今年度の試験も終わりました。
次は、新三年生が受験生と言われる時期がやってきます。
早いなあと思うかもしれませんがもう今年度の共通テストが終わり2ヶ月近く経っており、自分たちの共通テストまで残り305日となっています。
時間はどんどん進んでいるのです。
まだ学年も上がってないし、まだまだ時間がたくさんあるから大丈夫だと思っている人もいるかもしれません.
だが意外と時間はないものです。
なぜなら、三年生になるとまず学校行事や部活も忙しくなるため勉強する時間もどんどんなくなっていってます。
そこで、この時間がたくさん取れる春休みに次に話す3つのことを行って、できるだけ勉強を頑張ってほしいと思います。
1、受講を進める
春休みのうちに受講をできるだけ多く終わらせてほしいと思います。
これから3年生に演習の時間を多く確保してほしいからです。
これから先、共通テストや志望校の2次試験の過去問といった自分たちがやらなきゃいけない演習が多く待っています。
その上、苦手分野なども演習していってほしいので受講をやる時間に演習の時間を取られてほしくないのです。
できるだけの受講を行って6月末くらいには終えれるように頑張っていってください!
2、高速基礎マスターを進める
普段、受講や学校の予習なので追われているためあまりできていない人も多いのではないのでしょうか。
春休みは時間がたくさんあるので高速基礎マスターを進め、英数などの基礎固めを行ってほしいと思います。
英単語まで終わっている人は英熟語を、英熟語まで終わっている人は英文法をといった風にどんどん高速基礎マスターを頑張っていきましょう。
3、苦手を克服していく
春休みにひとつでも多くの苦手分野を克服していってほしいです。
例えば、英語が苦手な人は高速基礎マスターで単語を徹底的に勉強していったり、
数学の微積が苦手な人は計算演習をやってもいいし、本当に苦手なら教科書の例題の問題から解きなおしていき復習を行うのもよいかもしれません。
早めにできないことをできるようにしていくことで、後で苦手分野等に追いこまれずにすみます。
苦手をなくしていくような勉強をこの春に行っていきましょう!!
校舎長