共通テスト当日の心構え
皆さんこんにちは!担任助手の平川です。
もうすぐ一月になり共通テストまで残り二週間になります。
共通テストは大学受験の1つの節目となります。
緊張している人も多いと思いますが、ここで結果を残す必要があります。
この試験で今後の2次試験での出願校がほぼ定まってしまうと言っても過言ではありません。
自分の実力を出せるためにしっかりと本番に向けて準備をしましょう。
その準備の1つとして今回は私自身が共通テスト当日に過ごして上手く出来たことと出来なかったことを話していきます。
本番どのように過ごすか
私が共通テストでどのように過ごしていたか話していきたいと思います。
まず前日は早めに寝ましょう。
睡眠は当日の長時間の試験時間を耐え抜く為に最も必要なことの1つだと思います。
そして、会場に着いてからの過ごし方も大切です。
結果を残さないといけない、というプレッシャーを感じて緊張してしまうこともあるかもしれません。
その時は大きく深呼吸をしましょう。過度にプレッシャーを感じてしまうと、思考が上手く出来なくなり、普段通りの力が出せなくなります。
自分ならきっと上手くいく、いつも通りの力を出せる、そう自分を信じてください。
そうしたらきっと、自分のベストの力、あるいはベスト以上の力を発揮できるはずです。
試験が終わった後には、様々な情報がはいってきます。
具体的な問題についての話や、試験全体の難易度についてなどです。
そのような情報に惑わされてはいけません。
SNSでも試験直後には様々な感想の投稿がありますが、そういったものを見ることは自身のパフォーマンスを下げます。
またこのようなことと同じように1日目の受験が終わった後の自己採点は絶対にやめてください。
もし結果が上手くいかなかった時必ず落ち込みます。
そして2日目の試験でモチベーションが下がってしまい自分の実力を十分に出すことが出来なくなってしまいます。
ですので必ず1日目が終わっても自己採点はせずに、2日目が終わってから自己採点をしましょう。
先程話したSNSと自己採点については私自身が最も共通テストで失敗した行いだと思います。
皆さんは後悔しないように私が言ったことを守って欲しいです。
最後に
試験まであと少ししか時間がないと焦っている人も多いかと思いますが、まだまだやれることは沢山あります。
最後まで自分を信じて頑張りましょう!
最後までブログをご覧いただきありがとうございました。