友達との関わり方

ブログを見てくださっている皆さんこんにちは!担任助手の龍野です🐼

 

夏休みも今週で終わってしまいますね…!長いようで短かった夏休み、いい思い出はつくれたでしょうか?

私は9月の頭に関西に一人旅に行く計画をしていて、それが一番思い出になりそうです!⛩️

 

夏休み期間中も、1・2年生の皆さんは定石演習と基礎定着演習、3年生の皆さんは共通テストと二次の演習を中心に、よく来校して頑張っていましたね!皆さんの姿を見て私もやる気をもらっていました!✨

 

二学期が始まってからも、今まで継続して頑張ってきたことがストップしてしまわないよう、引き続き頑張っていきましょう!🙌

友達とのかかわり方

学校でも東進の校舎でも、皆さんは多くの人と関わりをもって過ごしていると思います。

友達と話したり一緒に遊んだりしているとストレス発散にもなるし、安心感も得られますよね!

 

その一方、友達との関わり方で悩みを抱えることもあると思います。

 

高校三年生は特に、これから周囲の同級生のなかで推薦で志望校に合格していく人が出てきたり、成績や勉強量の違いに目が行ったりして、自分に対して劣等感や焦りを感じたり、周囲に対して不満が出てくることが増えてくるかもしれません。

 

皆さんの普段の友人との関わり方を意識して、振り返ってみてください!

特に受験生の皆さんは以下のことを指標に考えてみましょう!

 

💖してほしい関わり方

・夢や目標、頑張ることなどを共有できる→モチベーション維持につながる

・くだらない話など節度をもってできる→ストレス発散につながる

 

いずれも、向上心をもって関わりあえるということです!勉強ばかり向き合ってしんどい時、同じ境遇だから分かり合えることもとても多いと思います。話してすっきりして、次に進める原動力にできるといいですよね!

 

❤️‍🩹控えてほしい関わり方

・だらだらと必要以上に長く喋る→時間の無駄使い

・ネガティブなことばかり話す→勉強の向き合い方が悪い方向に変わる

 

友達との会話が文句や言い訳を言う場になってしまっては、自分はもちろん、相手にもネガティブな影響を与えてしまいかねません。ストレス発散にはなるかもしれませんが、話す時間も含めて、節度をもって接するようにしてくださいね! 

必要な勉強や時間の使い方は十人十色なのですから、あまり周囲に影響されすぎず、自分らしくがんばれるように切磋琢磨できるのが理想ではないでしょうか。

 

なかなか難しいことだとは思いますが、普段の東進の校舎での皆さんの様子を見ていて、休憩室で同じ問題について議論していたり、学年や学校の垣根を関係なく話をしている様子を見ると、本当に素敵な校舎で、素敵な高校生だなと感じますよ🥹

 

最後に

主に3年生向けた内容になってしまいましたが、1・2年生の皆さんも周囲の人との学校や東進での関わり方や時間の使い方を見直してみるといいかもしれませんね!

 

受験は個人戦とも団体戦とも言いますが、いずれにしても独りでは努力し続けることは難しいですよね。家族や友人を含めた周囲の環境あってこそ挑める受験であると、私は思います。そして受験があって大変なのはもちろんですが、皆さんが高校生という有限の時間を、楽しく充実したものだったと言えたら良いなと心から思っています!

 

周囲の人を大切にしながらも、自分をしっかり持って受験を乗り切っていきましょう!

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