共通テストを終えて

こんにちは!担任助手の坪根です。受験生の皆さん、共通テストお疲れさまでした。自己採点をしてどうでしたか。良かった人もいれば思うように点数が伸びず落ち込んだ人もいると思います。そしてこれから各予備校の判定が出てきますね。

私はこの時期、第一志望校のリサーチはどこの予備校もE判定でかなり落ち込みました。しかし学校推薦を受けるつもりだったのですぐに推薦の準備に取り掛かりました。圧縮したときに去年の合格最低点をわずかに上回っていたので見込みは低かったのですが対策をして臨みました。結果は合格最低点での合格で、最後まで何が起こるかわからないと実感しました。また同じ学科の同級生にはE判定から二次試験で逆転合格した人が何人もいました。

私は逆転合格はそう遠くはないと思っています。しかしどこに出願するかは皆さん次第です。各予備校の志望人数の分布や過去の合格最低点、合格平均点を参考に二次の戦略をしっかり練りましょう。

二次試験に向けて

最近は共通テスト対策が中心だったので共通テスト形式に慣れてしまっていると思います。そのため沢山記述形式の演習をして記述の感覚を取り戻すとともに、数Ⅲなど共通テストの範囲外の部分の知識も早めに取り戻しましょう。

特に数学では、「なぜその思考に至ったのか」を大事にしてほしいです。
答えを見て解答の流れが理解できたつもりになっても、それだけでは本当の意味で自分の力にはなりません。

例えば、解答を読んで
「ここで微分するのか」
「この条件からこの式を立てるのか」
と納得できたとしても、自分で白紙の状態から同じ発想にたどり着けなければ、本番では再現できません。二次試験の数学で求められているのは、知識の量よりも「どう考えるか」という力です。

そのため、解説を読んだ後は必ず一度ノートを閉じ自力で解く、または類題を解くことをおすすめします。「なぜこの文字を置いたのか」「なぜこの定理を使おうと思ったのか」「なぜこのような式変形をしようと思ったのか」などを自分の言葉で説明できるかを意識してみてください。ここが曖昧なままだと少し設定が変わっただけで手が止まってしまいます。

最後に

私の経験や周りの合格者を見ていて思うのは、大学入試は最後まで何があるかわからないということです。判定はあくまで共通テストの段階の順位であり、配点次第では二次試験でいくらでもひっくり返ります。二次試験まで約1か月。ここからさらに気を引き締めて、最後まで走り抜けましょう!

0