ミスをなくすために
こんにちは!担任助手の田成です。
皆さん、大雨は大丈夫でしたか?
各地で、大雨特別警報が出されていてとても怖い大雨でしたね
またいつこんな大雨が降るか分からないので、いつでも避難できるような備えをしておくことも大切かもしれませんね。
ミスをなくすために
皆さんは、ケアレスミスをしたことありますか?
きっと、ほとんどの人が経験したことがあるでしょう。
「解くべき問題の数値を間違えて全く違う値を求めてしまった」とか「マークシートで塗りたかったところの隣を塗ってしまった」などミスにも色々とありますね。
もしこういったミスを本番でしてしまうと考えたら、とても怖いですよね....
なので今回は、自分が行っていたミスを減らす方法について話していきたいと思います。
まずは、問題の解き始めや問題の答えをかくときに冷静になるということです。
自分自身、ミスの原因の多くが問題の写し間違いや最後の答えの写し間違いだったと思います。
このようなミスは、時間がなくなってしまって焦っているときによく起こってしまいます。
だから一度、問題を見るときや解答用紙に答えを写そうとする前にリラックスして、しっかり問題を読んだり、解答を書き写してほしいと思います。
次に、最後まで慎重になるということです。
例えば、数学など、計算がただただややこしい問題がありますよね。
このような問題を解くときに、式が作れて、最後残りの簡単な計算だけになって満足してしまい最後の計算が雑になってしまい間違えしまったことはありませんか。
このミスはほんとに辛いです。
なので、最後まで慎重になってほしいのです。
簡単な計算になって気持ちに余裕が出てきてしまうでしょうが、最後の最後に詰めが甘い状態で終わらないようにしてください。
前に、自分の周りで簡単なケアレスミスで、まさかの不合格になってしまった人がいます。
たかがいつものミスかもしれませんが、されど合否を分けるミスになるかもしれません。
自分のミスの傾向を知って、事前に防ぐことを意識して試験に挑みましょう。
最後の最後は細かい部分まで気を配れた人が勝ちます。頑張ろう!
校舎長