面接対策

皆さんこんにちは!

少しずつですが涼しくなってきましたね。季節の変わり目ですので体調を崩さないようにしましょう!

 

今回は、前回のブログ(志望理由書って難しいよね – 東進衛星予備校 玉名寺畑校/玉名市の大学受験塾・予備校 (toshin-tamana.com))の続きの面接編を書きたいと思います!

私は、3つのことを意識して面接の準備を行いました。

その結果ありがたいことに5つの会社から内々定を頂くことができました。

面接の試験を受ける方はぜひ参考にしてみてください!

 

ポイント1

まず1つは、「会話をする」ということです!

 

 

何言っとんねん、と思う方もいると思いますが、これが大事なんです!

志望理由書は、自分の思いを一方的に書き連ねるだけでいいのですが、面接は違います。

聞き手が存在するので、聞き手を意識して、思いを伝えなければなりません。

何を言うか考えて面接に臨んでいると思うのですが、それを読み上げてしまうといけないんです!

 

私も初めての面接では、ほぼカンペを読み上げるようになってしまいました(笑)

もちろん、落ちました(笑)

 

会話を意識するコツは、文を短くすることです!

 

例えば、部活の話をする時

面接官「部活は何かされていましたか?」

受験生「小学校からサッカーをしており、高校でもサッカー部に所属していました。

高校2年生の時にはキャプテンに任命され、そこでリーダーシップを身に着けることができました。」

 

というより

 

面接官「部活は何かされていましたか?」

受験生「サッカー部に所属していました。」

面接官「へぇー。いつから始められたのですか?」

受験生「小学校3年生からです。」

面接官「けっこう長い間されているんですね。サッカーをしていて何か大変だったことはありますか?」

受験生「はい。私は高校二年生の時にキャプテンに任命されたのですがその時~~」

 

という感じで、相手に伝えてる情報はほぼ同じなのに会話のキャッチボールの数が変わってきますよね。

 

自分がしゃべるだけではなく、相手に質問してもらうというのも大事です!

ポイント2

2つ目は、当たり前かもしれないですが、自分自身について詳しくなっておくことです。

 

自分の経験を語り、それに対しての質問があります。

その時に、「・・・えーっと・・・」となってしまっては、絶対にいけません。

自分自身のことは自分が一番知っているはずです。

が、それがわからないのは自己分析不足、準備不足とみなされてしまいます。

面接はとにかく準備したもん勝ちです。

 

自分の答えに対して、なんでそう思ったのか、なんでそのような行動をしたのか、という疑問をどんどん投げかけて、実際に口に出してみてください。

意外ととんちんかんなことを言い始めます。

そのとんちんかんをなくし、相手に伝わる言葉にできて初めて準備完了です。

 

「いける!」と思ったら、一度友達や先生に聞いてもらってください。

そこはノータッチやったなー、というところが意外と見つかります。

ポイント3

最後は、自信をもって臨むことです。

 

スーツを着た堅苦しい大人の方々からじっと見つめられると、誰でも緊張します。

でも、それを表情に出さないようにしましょう。

 

できるだけ笑顔で!

 

へらへらした笑顔はあまりよくないかもしれませんが、胸をはって微笑む程度ならば、堂々とした様子に見られると思います!

そして、はきはきと相手に聞き取りやすい発声で話せばきっと大丈夫です。

 

これまでやってきたことを信じて、自分の思いを面接官にぶつけてきてください!

最後は気合です(笑) 元気があれば何でもできる!!朝ごはん食べていこうね!

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