やってみて分かること
こんにちは!担任助手の田成です。
今週にはまた台風が上陸するかもしれないと予報が出ていますね。
9月に入ってからよく台風が接近している気がします。
今回はもしかすると熊本に上陸するかもしれません。
もしもの場合に備えて台風の対策の準備をしておいて、自分たちの安全を守っていきましょう。
演習のすすめ
皆さん共通テスト対策演習はある程度終わってしまいましたか?
まだ全然やっていないと思っている人も中にはいるのではないでしょうか。
やってないという人はいち早くやりましょう。
東進生の中には10年分やってしまったという人がある程度います。
やってないという人はまずはこれをやり切ることが今やるべきことです!!!
なぜこんなに共通テスト対策や大学ごとの2次過去問演習をやらせられているのだと思っている生徒も多くいるのではないでしょうか。
演習は時間がたくさん取られるからやりたくないとか、めんどくさいとか、疲れるとか、様々な理由つけてやっていないのだと思います。
だが、これらの演習を通して、
①自分自身の強みや弱点、②受ける共通テストや大学の2次試験のそれぞれの癖や特色
これらを学んでほしいのです。
①自分自身の強みや弱点とは、数学なら微分積分が、英語ならリーディングで最後まで読み終わらないといった、今後点数を上げていくうえで必要なところです。
強みは強みでどんどん試験での武器に、弱点はなくしていって確実に点が取れるように仕上げていくのがこれから時期大切です。
演習は自分自身を知るための判断材料として使えます。
もう一つの、②共通テストや大学の2次試験の癖や特色をつかむについてです。
共通テストしかり2次試験もそれぞれ出される問題の形式などがそれぞれ異なっています。
例えば、共通テストの英語は理解できないような内容の文章は少ないですが、文章量が多いので英語を読むスピードが大事だといわれています。
2次試験は大学ごとで英作文の問題が多く出されたり、記号の穴埋め問題とかが多く出されたりしていて、大学ごとの特色が表現される形となっています。
つまり、「自分の志望する大学の傾向の問題なら自分が一番得意」「共通テストの自分にあった解き方や時間配分を知っている」こう言えるくらい演習を通じて成長してほしいのです!!
2次試験とかは特に問題の難易度とかが高くやりたくないと思うかもしれません。
でも、まずは過去問を10年分仕上げることが大学合格への近道であると私は思っています。
これから演習を怠らずにやって大学合格に近づいていけるようにまたこれから頑張っていきましょう!
校舎長