単元ジャンル別演習

普段道を歩いていると、ふと何かを食べたくなる瞬間ってないでしょうか。

暑い日に外を歩きながらアイスを食べたくなるみたいな。

で、近くにコンビニがあるとつい寄ってアイス買っちゃうみたいな。

ありますよね。

先日家に帰っている途中、バナナを食べたくなったんです。普段バナナを食べたくなることなんてめったにないんですが、その日は突然。

そしたら、道路の脇にバナナが落ちてたんです。しかも皮ごと。

これは千載一遇のチャンス。

さすがに食わなかった。

何この話。

 

 

ということでお疲れ様です。担任助手の岩田です。

今月は台風が何度か接近しましたよね。

台風が接近しているときは雨風の音がうるさくてなかなか寝れないこともあるのですが、過ぎ去った後の数日は冷たい風が吹いて心地よいので好きです。

最近はまだじんわり暑いですが、直に10月に入って寒くなってくるので、皆さん風邪にはお気をつけて。

単元ジャンル別演習

3年生は現在理科社会の演習や二次試験の過去問演習に励んでいる生徒が多いと思いますが、それと同時に単元ジャンル別演習というコンテンツを開始している生徒もいますね。

 

単元ジャンルは自分の過去の成績等のデータから自分が第一志望に合格するために必要な問題を次々出してくるなかなかにハードなコンテンツです。

しかしそれだけに、受験生が何を勉強すべきか路頭に迷う時期にやるべき問題をすべて提示してくれるのは非常に助かります。

 

なんとなく後回しにしていた教科の問題は確実に大量に出てくるので、このタイミングでがっつり取り組みましょう。

私はまともに演習ができていなかった倫理政経の演習をいやいやながら単元ジャンルで積んで点数を伸ばしました。

当時4割前後、特に政経分野は2割ほどしか取れていませんでしたが単元ジャンルをひたすらに進めて8割程度までは上げることができました。

 

単元ジャンルは基本的に一番左上の単元の一番上の問題から解いていくのがベストですが、自分の状況に応じて一つの教科をまとめてやるなどして工夫して取り組んでもよいと思います。

また、中には表示されている単元の名前と問題の内容が嚙み合っていなかったり、本当にこの問題は自分に必要か?と思うような問題があったりするので、そういった問題は東進の先生と相談しながら進めていってみてください。

 

もうじき共通テストまで100日を切って、模試の回数も増え、ますます自分の演習に充てられる時間が減っていきます。

少しでも多くの時間を演習に使って、自分の苦手な単元を克服していきましょう。

3+