こんにちは！担任助手の平川です。

夏休みも終わり九月になりましたね。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので体調管理には気を付けてください。

文化祭の準備でとても忙しいと思いますが、しっかりと予定通りに学習をしていきましょう。

　

燃え尽き症候群

　

夏休みに勉強を頑張ってきて夏休みが終わると突然やる気がなくなり

無力感を感じるようになった方はいませんか？

私自身大学の二次試験が終わった後すべてにおいてやる気がなくなり、長時間ボーっとしていました。

このように長時間にわたるストレスや過労、過剰な勉強などが原因で、精神が疲れ切ってしまい、

無力感になることを燃え尽き症候群といいます。

今回は燃え尽き症候群について話していきたいと思います。

　

燃え尽き症候群の症状

燃え尽き症候群の症状として、やる気やモチベーションが下がる、集中力がなくなる、朝に起きれなくなるといった症状です。

防ぐ方法と回復方法

まず受験期の燃え尽き症候群を防ぐには、

ストレスをためすぎないことです。

適度にストレスを解消するために、睡眠を十分にとり自分に合ったストレス解消法を見つけそれを行いましょう。

例えば自分の好きな音楽を聴いたり好きなもの食べたりするといったように何でもいいのでぜひ探してみてください。

そのほかにも、身の回りの人に話してみたりするのも効果的だと思います。

悩んでいることなどは一度身近な人に相談してみると話すことで気分がよくなることも多いのでぜひ相談してみてください！

　

最後に

燃え尽き症候群にかかることはネガティブなことかもしれませんが、言い方を変えると、燃え尽き症候群にかかるぐらい

夏休みに勉強を頑張ったということです。

ですので、夏休みの努力に自信を持ちましょう。

少しでも自信を持つと気持ちが楽なりますので何事にもポジティブに考えましょう！

最後までブログをご覧いただきありがとうございました！