梅雨入り
こんにちは!担任助手の井上です!!
6月になりましたね。
新学期が始まってもうすでに2ヶ月。早いですね。
この2ヶ月は、体育祭や総体などがあり、とても忙しい日々だったと思います。
暑い中、元気に過ごしている姿を見て、嬉しく思います。
6月末にはまた定期考査もあるので頑張りましょう!
梅雨入り
九州南部ではすでに梅雨入りしましたね。
九州北部も今週中には梅雨入りしそうです。
1ヶ月以上も梅雨が続くと思うと気が重いですね。
ジメジメして暑苦しいし、野外での活動が大幅に制限されるので、私も好きではありません。
梅雨を乗り越えよう!
梅雨を元気に乗り切るために、当たり前だけど最重要なことを書きます。
ご飯をしっかり食べる
梅雨は気温や天候がコロコロと変わるので、体調も不安定になりやすい時期です。
気温だけでなく、湿度も高いので、熱の発散がうまくいかなくなり、体に熱が溜まり、だるさや疲れ、倦怠感といった不調を引き起こしてしまいます。
梅雨を乗り切るためには、しっかり栄養を取って、疲労を蓄積しないことが大切です。
忙しい時には、3食食べることが難しいかもしれませんが、朝ごはんだけはきちんと食べるようにしましょう!
寝坊して、ご飯を食べずに登校!なんてことがないようにしてくださいね。
体を冷やさない
梅雨の時期は屋外が暑い分、屋内で設定温度低めでエアコンを使ったり、薄着のままで長時間過ごしていたり、食べ物は冷たいものを好んで食べてしまったりしますよね。
外と中での、寒暖差が体調不良につながってしまうこともあります。
この時期は、お風呂で体を温めることが乱れた自律神経を整えるのにとても効果的だそうです。
じっくりと温まって汗をかくことにより、リラックス効果・自律神経のバランスを整えてくれます。
睡眠をしっかり取る
忙しい毎日だと思いますが、睡眠をしっかりと取り、体をゆっくり休めてあげましょう。
自分の時間を持つことも大切ではありますが、そのために睡眠時間が減ってしまい、かえって体調不良を引き起こしてしまっていないか振り返ってみてください
しっかりと質の良い睡眠をとるためには以下の3つに気を付けてみましょう。
①寝る前はリラックスした状態にする
寝る前のテレビやスマホは安眠をさまたげてしまうので、できるかぎり控えましょう。リラックスして眠れる環境を作ってみてください。
②睡眠の適温は26度以下、湿度は40~70%が理想
温度や湿度が高すぎたり、蒸し暑いと感じたりするときは、空調の調整などの対策を考え、快適に眠れるように工夫してみましょう。
暑い時期の寝室の理想的な温度は26度以下、湿度は40~70%程度だそうです。
あまり冷やしすぎないようにしてくださいね。
③睡眠時間の目安は6~8時間
最適な睡眠時間は人それぞれではありますが、健康に過ごすためには6〜8時間の睡眠が必要です。
梅雨の時期には、日中での体力消費が激しいと思うので、疲労を蓄積しないよう、より一層睡眠時間には注意してください。
終わりに
梅雨が終わると暑さ本番の夏がやってきます。
しっかりした生活習慣を作って、梅雨に負けないよう元気に過ごし、気持ちよく夏を迎えましょう!!
熊本大学 工学部
玉名高校 出身