こんにちは！担任助手の荒木です。

先日の模試、お疲れ様でした！自己採点をして一喜一憂するだけで終わらせず、ぜひしっかり復習して次につなげましょう。

　

そして、今年も残すところあとわずかとなりました。
2025年は皆さんにとってどんな一年でしたか?
今回は私の年内最後のブログなので、今年を振り返りながら、来年に向けてのメッセージを書きたいと思います。

私の1年

2025年の始まりは、私自身の大学受験からスタートしました。
「今年、受験していた」ということが、今では少し信じられないほど、遠い出来事のように感じます。

　

私は、東進の年末年始特訓に参加しましたが、最後の追い込みを頑張って本当によかったと思っています。
皆さんの中にも年末年始特訓に参加する人がいると思います。
ここでの問題の演習量は驚くほど多いです。私も最初に見たときは、本当に目を疑いました。
しかし、きついと思っても、それは必ず自分のためになるので、最後まであきらめずに頑張ってほしいです‼

　

4月からは大学に進学し、環境が大きく変わりました。
新しい場所での生活、新しい友達との出会いなど、これまでとはまったく違う日常が始まりました。

　

一からの友達作りは約6年ぶりのことで最初は不安もありましたが、少しずつ慣れ、自分の居場所を見つけていくことができました。

　

また、今年は免許を取得し、アルバイトも初めて経験しました。
さらに、さまざまなアルバイトに挑戦する中で、慣れない環境に飛び込む大変さと同時に、挑戦することの楽しさを学びました。

　
この1年、うまくいかないことや失敗もありましたが、「やってみたからこそ得られるもの」があり、自分の世界が少しずつ広がっていく感覚を味わった一年だったと思います。

　

ここまで私の1年を長々と語ってしまいましたが、ここで私が伝えたいのは

「一歩踏み出すこと」

の大切さです。

　

今年1年間の経験を通して、この大切さを強く感じました。

皆さんにも来年、何の分野でもいいので、一歩踏み出してほしいと思います。

　

最初から完璧にできる人はいません。

不安があっても、思うように結果が出なくても、続けていく中で必ず力は積み重なっていきます。

これは勉強にも、その先のことにも共通して言えることだと思います。

　

大きな一歩である必要は全くありません。

ちょっとでも「前に進もう！」とする気持ちが、やがて大きな成長につながっていきます。

私自身、この一年で挑戦を続ける中で、不安や嫌なことがありながらも、一歩を踏み出すことで、そのことを実感してきました。

　

来年は、それぞれが自分なりの目標を見つけ、自分のペースで前に進んでいく一年にしてほしいです。

そして、それを自信にして、さらなる挑戦をしていってほしいと思います。

おわりに

受験生の皆さん、本当にここまでよく頑張りました。

残り1か月を切り、緊張や不安も多いと思いますが、これまで積み重ねてきた努力は、決して裏切りません。

どうか自分を信じて、最後までやり切ってきてください！

　

2026年も、皆さんがそれぞれの目標に向かって前進できる一年になるよう、全力でサポートしていきます🐎

　

メリークリスマス🎅

そして

よいお年を🎍