自分の言葉で伝える
こんにちは!担任助手の荒木です。
最近はとても寒く、雪も降りましたね⛄
共通テストの日は、暖かくてよかったです!
1・2年生は、学年末考査が1週間後に迫ってますね!
学年最後のテスト頑張ってください!
3年生は、共通テストの判定も出て出願先を検討し、一喜一憂しながらも二次対策に切り替えている頃だと思います。
今日は、大学の二次試験である「面接」について、私の経験を踏まえてお話ししたいと思います。
面接ないよ!っていう人も多いと思いますが、そういう人も気休めに見てもらえると嬉しいです。
面接
面接と聞くと、「何を話せばいいんだろう」「失敗したらどうしよう」「うまく話せる自信がない」と、不安になる人も多いのではないでしょうか。
まず伝えたいのは、面接は“完璧に話す場”ではないということです。
面接があるからといって、特別な経験や立派な実績を用意しなければならないわけではありません。
二次試験の面接は、学力試験では測れない受験生の人間性や意欲、適性を大学側が確認する重要な機会です。
特に医学部、教育学部、推薦入試などでは合否を大きく左右します。
面接におけるアドバイス
①頻出問題
まず、初めに、面接の中には頻出質問があります。
例えば、
・志望理由(学部・大学を選んだ理由)
・高校時代に最も力を入れたこと
・最近関心を持ったニュース
・この大学で学びたいこと
等です。
このような質問には、回答をある程度自分の中で整理しておくといいでしょう。
丸暗記もいいって人もいるかもしれませんが、本番棒読みになってしまったり、抜けたときに焦ってしまう可能性があるので、キーポイントだけを頭に入れておくことをお勧めします!!
②いろんな先生と練習
面接練習は、一人の先生ではなく、いろんな先生としましょう。
私も面接対策は、学校でいろんな先生に練習をお願いしました。
本番前最後の1週間は毎日違う先生と練習して、人生1きつかったといっても過言ではありません笑
でもいろんな先生とやることで、それぞれの先生が違った視点でアドバイスをくださるので、とても勉強になりました。
特に、私の場合教育学部志望だったので、教育に関する先生側からの視点や最新の学校問題を入手することができ、とても役に立ちました。
先生方からいただいたアドバイスは、面接用の小さいメモ帳に書き留めて、何度も読み返していました。
③自分を見つめなおす
志望理由書も、ただ書いて終わりではなく、何回も読み直し、「自分は本当はどう思っているんだろう」「この言葉は本心から出ているだろうか」と自問自答し、自分の気持ちを深く掘り下げてください。
自己分析ができていれば、用意していなかった自分に関する質問にも柔軟に考えて答えることができます。
実際に起きたこと
私は、実際、本番で思いがけない展開がありました。
「最近気になるニュース」を聞かれて、不登校について話しました。
事前に不登校のことをたくさん調べまくっていたので、「アピールするチャンスだ」と思い、言いたいことをそこですべて言い切りました。
しかし、その後準備されていた質問も「不登校について」だったのです。
一瞬焦って、違うことを言わなければと頭が真っ白になりました。
でも結局、同じ内容を話してしまいました。
その時は「失敗した」と思いました。
でも面接官の先生は、「よく調べていることが伝わりました」と言ってくださったのです。
その言葉で、自分の本気度が面接官に伝わったのだと実感しました。
この経験から学んだことは、たとえ予想外の展開になっても、自分が本当に考えていることを自分の言葉で話すことの大切さです。
思ってもいないことを無理に言おうとしても、相手にはそのことが伝わってしまいます。
逆に、心から関心を持って調べたこと、真剣に考えたことは、たとえ言葉が多少つたなくても、必ず相手の心に届きます。
面接は、自分をよく見せる場ではなく、自分を知ってもらう場です。
少し先のことではありますが、今のうちから「自分はどんなことを考えて勉強してきたのか」を振り返ってみると、きっと役に立つと思います。
おわりに
面接対策のテクニックは重要ですが、最も大切なのは
「自分の言葉で、自分の想いを伝える」
ことです。
完璧を目指すあまり、型にはまった無難な回答ばかりしていては、みなさんの個性や熱意は伝わりません。
失敗を恐れず、自分の経験や考えを正直に、そして情熱を持って語ってください。
その誠実さと熱意こそが、面接官の心を動かす最大の武器になります。
皆さんが自信を持って二次試験に臨み、志望校合格を勝ち取られることを心から応援しています。
頑張ってください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


