学科をどう決めた?

こんにちは!担任助手の庄山です!

 

前回のブログ(https://toshin-tamana.com/3432/)で

『情報工学』について話をしたのですが

校舎内から「内容が難しい!!!」との

指摘を受けました

自分自身「まさかそんなことはないだろう!」と,

思いながら再度確認すると

なかなか難しく書いてしまっていたため

反省しています・・・

 

そこで今回はその反省も活かし

学部学科を決めた経緯について

書いてみようと思います

 

前回の上村先生の内容とも

少し重なりますね

 

私の場合は『情報工学を選んだ理由』

になりますが,学部学科や文系理系も

関係なく,大学関連の選択を悩んでいる人

のヒントになればと思います!

 

決めたのはいつなのか

今となってはこれ以上に能動的に

勉強したいと思える分野はないだろうな

と思えるくらい自分に合っていた

情報工学ですが

この学科を志したのは何を隠そう

高校3年生の秋でした

 

前のブログで書いた気がするのですが

それまでは機械工学系の学科に

興味がありました

 

その理由としては

・なんかロボットとか楽しそう

・オシャレな家電とか作りたい

だったんですが

 

高3の秋にやっっっと重たい腰を上げ

熊本大学の機械システムのことを調べると

全然そんなのじゃないじゃん!!!

となりました

 

字面だけで判断して

蓋を開けると自分のやりたいこと

ではない世界だったので

ロクに調べもせず進路を決めるのが

どれほど危ないことかと痛感しました

 

大学については調べすぎかなと思うくらい調べること

をお勧めします

例えば「高校の今やってる数学が得意だから!」

って理由だけで数学科を選ぶと

「全然数学じゃない・・・」

とかはあるあるな気がします

 

情報を選んだ理由

高3の秋に学科を考え直すことに

なった私はやっとまともに

勉強したい学問を考え始めました

 

・ものづくりがしたい

・「使いやすさ」を考慮したい

・物理化学があまり好きではない

 

自分の考えていることを

整理してみているときに

 

高校2年生のときになんとなくで

参加した IT イベントのことを

思い出しました

 

これは当時周りがオープンキャンパスに

行く中,何も行動せずわずかな焦りを

感じた際に参加したイベントです

IT の技術ってこういうことができるよ!

という経験ができたくらいで

「よっしゃ!自分も IT やりたい!!!」

とまでは当時は思いませんでした

 

しかし自分のやりたいこと整理していく中で

あの時少しでも興味を持ったから

あのイベントに参加して

そこそこの満足感を持って帰ってきた

のだと気づきました

 

高校1,2年生はまだ勉強以外のこと

に費やせる時間があるので

少しでも興味を持てる・・・というか

「嫌ではないな」と思える

分野の講演会やイベントに

1つか2つほど参加してみることを

オススメします

将来の自分が選択を迫られた時に

何がヒントになってくるか

意外と分かりませんよ!!

 

おわり

長々と自分の話メインになってしまいました

大学選択は皆さんの初めての大きな決断で

選び方は多種多様だと思います

迷っている悩んでいるのなら

色々な人にどうやって決めたのか

聞いてみるのもありだと思います!!

 

次こそは分かりやすく

『情報工学』紹介したいです!

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