たった一日ぐらい...

こんにちは!担任助手の吉岡です。早いもので夏休みももう終わりに近づいてきましたね。

宿題は進んでいるでしょうか?まだ手を付けてない人やほとんど終わっていない人は最後の一日に徹夜で終わらせなくて済むように今からで良いので計画的に進めていきましょう。

一日休む

今度の日曜には共通テスト本番レベル模試が行われますね。特に高校3年生の皆さんはここで結果を出せるようにこの夏休み必死に努力してきたことでしょう。

夏の成果を確認する良い機会です。ベストを尽くせるよう体調にも気を付けて頑張ってください!

 

さて、今回は一日休むとはどういうことかを主に高校3年生に向けて書いてみようと思います。

3年生に質問です。

 

この夏休み丸一日勉強しなかった日はありませんでしたよね?

 

はい!という人は素晴らしいです。夏休みが終わってからもこの調子で勉強を頑張っていってください。

 

いや...という人はまずいですよ

 

「東進も学校も開いてない日に家じゃなかなか集中できないんですよ」といったような言い訳する人もいるかもしれません。

気持ちは分からなくもないですが、本当にやばいですよ。

 

考えてみてください。自分と志望校が同じである全国のライバル達は自分が休んだその一日のほとんどを勉強に充てているという人がほとんどです。

その人達と本番では戦う可能性が高いです。

その人達が一日12時間勉強していたとします。

 

その12時間でどのくらい演習に取り組み、そのやり直しや、自分の苦手克服のための勉強ができると思いますか?

 

東進に一度でもそのぐらいの時間滞在して、演習等に取り組んだことのある人は分かると思いますが、相当な量こなすことができます。

 

ライバルがこれからもずっと勉強を続けていったら、自分が勉強しなかった分の時間の差を埋めるのはかなり難しいです。

今日は休もうという日が3日も4日もあったらもう笑えないレベルですよね

周りとの差が開いていく一方になってしまいます。

最後に

ここまで言われてもまだ体調不良などのやむを得ない理由以外で一日休む日を作る受験生は第一志望校に合格するのは難しいと私は思います。

今まで丸一日休んでいた日があった3年生がこれからはそういう日を作らず、勉強に取り組んでくれると幸いです。

(息抜きは大事ですよ、休みすぎないようメリハリをつけるようにしていきましょう)

共通テストまでの残り日数はだんだんと少なくなっていますが、まだまだやれることはたくさんあります。

諦めずに頑張りましょう!

応援しています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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