受講を取り組む姿勢
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
担任助手の田上です。
道端で見かける木々も色づき始め、すっかり秋も半ばになってきましたね。
気温差が激しい日々が続きますが、しっかり食事と睡眠をとって体調管理に努めていきましょう!
話は変わりますが、ここ一ヶ月で校舎の多くの一・二年生が次学年の受講に取り組み始めていますね。
そこで今回は受講に取り組む姿勢についてお話ししていきます。
受講の取り組み方
次学年の受講を始めて早い人で約一ヶ月が経ちましたね。
次学年の受講に取り組んでいる人もまだの人もここで今までの受講への取り組み方について振り返ってみましょう!
受講は計画通りに取り組むことができましたか?
受講をいい加減に聞き流したり、居眠りをしながら取り組んだりしていませんでしたか?
どうでしたか?これらの項目のいずれかに当たる人がいるのではないでしょうか。
これらの項目に一つでも当てはまった人は今後の受講の取り組み方を改善していく必要があります。
具体的にどのように改善していくのかについてお話しします。
一つ目に、自分で立てた計画をしっかり守って受講しましょう。
計画通りに受講を進めることは、今後の自分の学習に大いに役立ちます。
三年生になると共通テストや二次試験に向けた演習が始まります。
今の二年生は次学年の受講が早く終わった分だけ、三年生になって演習に費やす時間を多くとることができます。
二年生は、受験生になることを今のうちから考えて受講を計画通りに進めるようにしましょう。
また一年生も二年生も計画通りに受講を進めることで、高速マスターや再受講、自分がやりたい勉強に取り組む時間を多く取ることができます。
二つ目に、受講を集中して取り組みましょう。
これは当たり前のように感じると思いますが、とても重要なことです。
受験までまだまだ時間があるように感じている人もいると思いますが、受験は皆さんが思っているよりもすぐにやってきます。
三年生になってから頑張り始めるのでは遅いです。
これからも学習していく内容はどんどん増えていきます。
また、三年生になると模試の頻度が増えたり、課外があったりと自由に勉強できる時間が限られてきます。
今のうちから今まで学習した内容をしっかり理解し、身につけていきましょう。
三つ目に、確認テストや修了判定テストはできるだけ受講が終わった直後に取り組むようにしましょう。
受講が終わってもすぐには確認テストを受けなかったり、修了判定テストになかなか合格できず受講がストップしてしまったりしている人をしばしば見かけます。
受講を終えて確認テストや修了判定テストに取り組むまでに時間が空いてしまうと、受講で学習した内容を忘れてしまい合格するまでに多くの時間を費やしてしまいます。
確認テストや修了判定テストを受講の直後に受けることで、受講でインプットした内容をすぐにアウトプットすることができより定着度をアップすることができます。
もし、確認テストや修了判定テストが合格できず困っているときは気軽に校舎にいる先生に質問してくださいね。
最後に
今までの自分の受講を受ける姿勢はどうでしたか?
改善する必要があるなと思った人は、ぜひ今回紹介したことを意識して受講に取り組んでいって欲しいです。
また、受講の取り組み方や勉強のことなどで悩んでいる人がいたらいつでも校舎にいる先生に相談してくださいね。
次学年の受講もこれから頑張っていきましょう!
最後までブログを読んでくださりありがとうございました。