明るい大学生活を想像して
こんにちは!担任助手の坪根です。先日、中国四国九州バドミントン大会に参加しました。これが大学デビュー戦です。ちなみに成績はシングルスA、ダブルスA共に1回戦負け、団体3位でした。課題がたくさん見つかり良い機会でした。次は個人戦Aで1勝したいです。
最後まで諦めないで
皆さん先日の共通テスト模試お疲れさまでした。点数がぐんと上がった子もいればあまり変わらない子、下がってしまった子など成績は様々だったと思います。もうやり直しは終わっていますよね?特定の単元の演習が足りていなかった、時間配分を誤っていた、まだ暗記が曖昧だったなど各々反省をもとにやるべきことをしっかりこなしているところだと思います。
しかし、ここで点数や判定だけを見て志望校をあきらめている人はいませんか?また人には言わずとも内心第二志望校でもいいかなとか思っている人はいませんか?
志望校を変えても弱点は変わらないし、やるべきことも変わりません。(もちろん2次試験の科目が大きく異なるなら話は違いますが)実際に出願するのは共通テスト後です。それまでは何が起きるか分かりません。
ちなみに私は12月の最後の東進模試で第一志望校はE判定でした。しかし絶対に合格すると思って課題と向き合って頑張りました。ここまで第一志望校にこだわった理由は何だったんだろうと振り返ってみると、家から通えるから金銭的に親孝行できる、部活が楽しそうとかだった気がします。ただ第一志望校に行けば明るい未来が待ってるという謎の自信がありました。実際、大学の部活やサークルのSNSを見るなどして自分の大学生の姿をよく想像していました。だから諦めずに頑張れたのかなと思います。
共通テストまで残り一ヶ月半です。ほとんどの受験生が不安なはずです。しかし、そんなときは自分の明るい大学生活を想像してみてください。第一志望校に行きたい気持ちが強くなるしはずです。そしてそれが勉強のモチベーションやメンタルの安定をもたらてくれます。
また、高校1、2年生は志望校の学部学科について調べるだけではなく、部活やサークル、志望校周辺の飲食店、アミューズメント施設など調べるのもありです。それらの情報があるだけで勉強のモチベーションやメンタルの持ちようが変わってくると思います。
最後に、私も皆が第一志望校に合格できるように精一杯頑張ります!皆さんも最後まで諦めずに頑張りましょう!