怖い話

こんにちは。寒くなってきましたね。朝起きるのがきつくなってきました。

 

まだまだ冬はこれからなので体調を崩さないように暖かくして寝ましょうね!

 

今回は最近体験した怖い話をしようと思います!

 

怖い話

先日TOEICという英語のテストを受験しに福岡まで行ってきました。

そこで体験した怖い話をします。

 

TOEICというテストはリスニング100問、リーディング100問を2時間で解くテストです。

 

最初はリスニングの音声が流れ、それに沿って問題を解くのですが、そこで怖い体験をしてしまったのです。

 

リスニングの終盤の問題を解いているとき、

 

「Questions 71 through 73 refer to the following talk.」

 

という音声がいつものように聞こえてきました。

そして、ふと、マークシートに目を向けると

 

私のマークシートの71が既に塗りつぶされていたのです!!!

 

血の気がサーっと引いていき、冷や汗が止まらなくなりました。

 

 

そうです、遭遇してしまったのです。

 

マークミスに、、、

 

 

冗談はここまでにして

 

やってしまいましたね。

  

豆腐メンタルな私は、そこで一気に集中力を失ってしまい、全然解けなくなりました笑

結果はまだ返ってきていませんが、きっと散々なものだろうと思います。

 

私が高校生の時もけっこうやってしまっていたミスです。

  

受験が近づくにつれ、確認作業を癖にすることで少なくなり、

本番では幸運にも?マークミスをせず、受験することが出来ました。

 

その経験からか、「もう大丈夫だー!」という油断があったのでしょう。

 

数年越しに、再会してしまいました。

 

皆さんも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

 

試験中に気づいて、集中力がそがれたり、

試験後の自己採点と結果が大きく違って、ミスが発覚したりなど

いろんなパターンがありますが、ポジティブな結果につながることはほとんどないですよね。

 

このようなミスを無くすためには、

 

意識するしかないんです!!

 

いつもと違う場所、いつもと違う雰囲気など、いつもと違う環境下では人は自分は必ず緊張してしまうんです。

 

ミスはそういう時に起こってしまうのです。

 

いつもは書き忘れない名前、教科のチェック欄、数Ⅰではなく数ⅠA、、、、

 

いつもは何気なくこなしていることが、大事な場面に限って出来なくなることがあるんです!

 

私は、名前など問題を解く前に記入できる欄は、2~3周して確認をしていました。

 

問題のマークでは、大問が変わるごとに一度番号があっているかの確認を必ず行っていました。(特に英語!!)

 

そして終了数分前になったら、一度マークがずれていないかを確認するようにしていました。

 

今までミスしたことないよって人ほど注意してください!!次にやらかすのはあなたかもしれませんよ、、、

 

私は、次のテストが来月にあるので、また来月頑張ろうと思います。

 

しかし、皆さんの次は1年後です。

 

私のミスとは重みが全然違います。

 

マークミスという、不本意な形で受験を終わらせてしまうことほど悔しいことはありません。

 

皆さんの力が120%発揮でき、それが解答に反映できるよう、今のうちからミスを無くす意識をもって行動しましょう!!

 

田成先生のブログに、問題を解いている際のケアレスミスについての記事があるのでそちらもあわせて読んでみてください!

それでは今月も一緒に頑張りましょう!!


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