過去問演習が始まります!

こんにちは!担任助手の井上です!!

早くも5月になりましたね。暑い日も多くなってきました。

この前、高校の友達と遊んだのですが、「俺たちもこの暑い中で部活やってたんだよ、高校生ってすごいな」と話をしました。

体力が溢れていて尊敬します。

体育祭の練習や部活など、忙しくしている人も多いと思いますが、体調にはしっかりと気をつけて過ごしてください。

過去問演習が始まりますね

高校3年生の皆さんは、もう過去問演習が始まりますね。

過去問に取り組む準備はできていますか?

私は、演習はこれまでの受講のようなインプットの作業より大事だと考えます。

志望校に合格するためにはこの演習の時間をたっぷりと取らなくてはいけません。

受講がまだ終わってない人は、スピード感を意識しながら受講を終わらせましょう!

演習に取り組む時期が遅いほど、周りとの差がどんどん広がると思ってください。

①真剣に取り組む

過去問演習には真剣に取り組まなくてはいけません。

しっかりと時間通りに来校し、寝らずに時間いっぱい考えましょう。

過去問は、過去の本番の試験です。

その試験で自分が何点取れるのか、どの位置にいるのか、しっかり把握するために真剣に受験してください。

その時の自分の力がはっきりすれば、志望校合格への勉強の仕方を考えることができます。

あと、これは持論ですが、模試や過去問で寝ている人は成績は伸びないです。

これから忙しいと思いますが、頑張ってください!

②やり直しをしっかり

模試や過去問を受け終わったらとりあえずやり直しですよね!!

過去問演習が始まりますが、問題を解くことが目的ではありません。

どこが解けなかったのか、何を分かっていないのか、しっかり分析し、やり直しをすることが目的です。

このやり直しをしっかり行っていくことで成績が上がっていきます。

私個人の意見としては、英語、数学、理科のやり直しは、特に必死にやっていただきたいと思います。

終わりに

過去問演習が始まると一気に忙しくなると思います。

過去問演習は、基本的に1週間に1度あるので、やり直しに追われることになります。

次の過去問に取り組む前に、できる限り、前回の分のやり直しを終わらせて欲しいです。

これまでの受講と同様、スピード感を持って取り組んでいきましょう!

問題を多く解くことで、分からないところも多く出てくると思います。

どんどん質問を持ってきてください!

頑張っていきましょう!!!

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